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日本語有力有力だが断定はされない

ホッチキスほっちきす|コの字形の針で紙をとじる器具

「ホッチキス」は人の名前で、英語では通じない

ホッチキスは、もとは商標名です。一般名は英語の stapler で、『日本国語大辞典』も「英語では stapler という」と書いています。名前の由来は、機関銃の発明者として知られるアメリカの B. ホッチキスだとされます。『日本大百科全書』は彼の考案だから一般にホッチキスとよばれると書きますが、『世界大百科事典』は弾丸送り装置にヒントを得て考案した「とされる」と伝聞の形にとどめています。日本には1909年にアメリカから初めて入り、1918年ごろから国産化されたと百科事典は伝えています。

英語学習のワンポイント

英語でホッチキスは stapler、針は staple、「ホッチキスでとめる」は動詞の staple で言えます。Hotchkiss と言っても紙とじ器だとは伝わりません。

この書類をホッチキスでとめておいて。

Could you staple these papers together?

出典

  1. 精選版 日本国語大辞典・デジタル大辞泉「ホッチキス」(コトバンク)
  2. 精選版 日本国語大辞典・改訂新版 世界大百科事典・日本大百科全書「ステープラー」(コトバンク)
  3. American Heritage Dictionary「staple」

確かさ「有力」は、出典の辞書・資料の書き方にもとづく判定です。

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