Bastille Day / le 14 Juillet(ル・キャトルズ・ジュイエ)
パリ祭(フランス革命記念日)の由来と歴史、英語で楽しむパリ祭(フランス革命記念日)
牢獄にいたのは7人だけ。法律には「何年の」7月14日か書いていない。なぞだらけのフランスの誕生日。
📅When is it?パリ祭(フランス革命記念日)はいつ? 2026〜2030年の日付
| 2026 | 2026年7月14日(火) | Tue, July 14, 2026 | |
|---|---|---|---|
| 2027 | 2027年7月14日(水) | Wed, July 14, 2027 | |
| 2028 | 2028年7月14日(金) | Fri, July 14, 2028 | |
| 2029 | 2029年7月14日(土) | Sat, July 14, 2029 | |
| 2030 | 2030年7月14日(日) | Sun, July 14, 2030 |
アメリカ式は「月/日/年」、
イギリス式は「日/月/年」。同じ数字でも日付が変わるので注意! 日付の英語の書き方 →
📌Key Pointsパリ祭(フランス革命記念日)がまるわかり:6つのポイント
1789年7月14日の朝、パリ。怒った市民たちは、まず廃兵院(アンヴァリッド)に押しかけ、3万丁前後の銃を奪いました。ところが、弾と火薬がありません。人々が次にめざしたのが、町の東にそびえる石の要塞バスティーユでした。ここには、安全のために250樽の…
続きを読む →2フランス革命記念日の歴史:1790年の「連盟祭」と、1880年の法律のなぞバスティーユの取りこわしは、早くも翌15日に始まりました。工事を請け負ったパロワという業者は、石をけずってバスティーユの模型をつくり、フランス中の県の中心都市に送りました。石の多くは、セーヌ川にかかるコンコルド橋にも使われています。今コンコルド橋をわ…
続きを読む →3「パリ祭」の意味:フランス人は言わない呼び名は、映画の邦題からフランスでの正式な名前は la Fête nationale(ラ・フェット・ナシオナル=国民の祝日)。ふだんは日付のまま le 14 Juillet(ル・キャトルズ・ジュイエ=7月14日)と呼びます。アメリカ人が独立記念日を the Fourth o…
続きを読む →4フランスの7月14日の過ごし方:朝はシャンゼリゼ、夜は消防署でダンス7月14日の朝、パリのシャンゼリゼ大通り。大統領が部隊を閲兵したあと、空に空軍のアクロバット飛行隊「パトルイユ・ド・フランス」が現れ、青・白・赤の煙を引いて凱旋門の上を飛びぬけます。続いて兵士たちが行進し、騎馬隊や装甲車も通ります。1880年に始まっ…
続きを読む →5日本のパリ祭:映画『巴里祭(パリさい)』から、シャンゼリゼを歩いた防衛大学校生まで日本で7月14日といえば「パリ祭」。もとは1933年の映画の邦題ですが、日本ではこの名前が祝日そのものの呼び名として定着しました。7月が近づくと、シャンソンのコンサートやフランスの食べ物・ワインのイベントが「パリ祭」の名前で開かれることもあります。フ…
続きを読む →6パリ祭のよくある誤解とホント誤解1:「7月14日は、1789年のバスティーユ襲撃を祝う日」 半分だけ正解です。1880年の法律には年が書かれておらず、上院では1790年の連盟祭の意味が強調されました。フランスの歴史家には、この日付を「頭が2つある(bicéphale)」と表現す…
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🌍Around the Worldフランスの外の7月14日:国別比べ
💡Fun Factsパリ祭(フランス革命記念日)の豆知識
1789年7月14日、バスティーユにいた囚人は7人だけでした。4人は偽造の罪でした。
人々の本当のねらいは、バスティーユに運びこまれていた250樽の火薬でした。
バスティーユの石は、パリのコンコルド橋にも使われています。
バスティーユの鍵の1つは、ラファイエットからジョージ・ワシントンに贈られ、今もアメリカにあります。
⭐Must-See Linksパリ祭(フランス革命記念日)のおすすめリンク特集
7月14日はバスティーユ襲撃の日?実は1880年に祝日を決めたとき、議員たちは「1789年の襲撃」と「1790年の全国の団結の祭り」のどちらを祝うかで割れ、両方の記憶を重ねて選んだのです。最初の軍事パレードの会場はシャンゼリゼではなく競馬場。シャンゼリゼが定位置になったのは1980年からでした。
開く ↗🏛️ 公式 ・ EnglishLes symboles de la République française expliqués pour les enfants(エリゼ宮:子ども向け・共和国のシンボル)フランス大統領府が子ども向けに書いた、国のシンボルの解説。三色旗の青と赤はパリの色、白は王の色。マリアンヌのとんがり帽子は古代の解放奴隷のしるし。ニワトリが国の象徴なのは、ラテン語で「ニワトリ」と「ガリア」が同じ言葉だったから。やさしいフランス語なので、翻訳サイトと一緒に読むのにも向いています。
開く ↗🏛️ 公式 ・ EnglishLes éditions du 14 Juillet(フランス軍事省:革命記念日パレード)パリ・シャンゼリゼの軍事パレードを主催するフランス軍事省のページ。2022年から2026年まで、年ごとの特設ページに進んでその年のパレードの話題を追えます。フランスが1880年から毎年この日を祝い、大パレードを国の団結のしるしとしてきたことも書かれています。軍の目から見た7月14日です。
開く ↗🖨️Worksheetsパリ祭(フランス革命記念日)の英語ワークシート(無料・PDF/Word・解答つき)
① 「中身を見る・印刷」で全ページを確認 → ② そのページ上の 🖨️ 印刷する でそのまま印刷できます。A4・無料。
❓FAQパリ祭(フランス革命記念日)のよくある質問
パリ祭はいつですか?
毎年7月14日です。2025年は月曜日、2026年は火曜日、2027年は水曜日、2028年は金曜日。フランスでは曜日に関係なく当日が祝日です。
パリ祭は何の日ですか?
フランスの「国民の祝日(Fête nationale)」です。1789年7月14日のバスティーユ襲撃と、1790年7月14日の連盟祭の2つを記念する日とされています。
なぜ日本では「パリ祭」と呼ぶのですか?
1933年に日本で公開されたルネ・クレール監督の映画『Quatorze Juillet(7月14日)』の邦題が『巴里祭』だったからです。映画が人気になり、日付そのものがパリ祭と呼ばれるようになりました。フランスではこの呼び名は使いません。
パリ祭はフランス語・英語で何と言いますか?
フランス語では la Fête nationale、ふだんは le 14 Juillet(ル・キャトルズ・ジュイエ)と言います。英語では Bastille Day です。
フランスではどう過ごしますか?
朝はパリのシャンゼリゼで軍事パレード、前の晩と当日の夜は消防署のダンスパーティー、夜はエッフェル塔などで花火を見ます。地方の町や村でもダンスや花火があります。
バスティーユとは何ですか?
パリの東にあった14世紀の要塞で、のちに牢獄として使われました。王の横暴の象徴とされましたが、1789年7月14日に攻め落とされたとき、囚人は7人だけでした。建物はすぐに取りこわされ、今はバスティーユ広場になっています。
パリ祭はパリだけのお祭りですか?
いいえ。フランス全土と、タヒチなどの海外の領土でも祝われる国の祝日です。ベルギーのリエージュやインドのポンディシェリなど、フランスの外で祝う町もあります。
Bastille Day
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