The Quack Frog

にせ医者のカエル

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  • タウンゼンド英訳(1867年)
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あるカエルが沼のすみかから出てきて、すべての獣たちに「私は学識ある医者で、薬に通じ、どんな病気も治せる」と宣言した。するとキツネが「自分の不自由な足取りやしわだらけの皮膚さえ治せないのに、どうして他人に薬を処方できるのか」と言った。

💡 やさしい英語版もあります:L1 The Frog Doctor
キーワード(7語)本文の点線の語はタップで意味が出ます
  • Quackにせ医者、やぶ医者
  • marsh沼地
  • proclaimed宣言した
  • physician医者
  • prescribe処方する
  • gait歩き方
  • wrinkledしわの寄った
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Google Cloud TTS(Chirp 3 HD・イギリス英語・Charon)

A FROG once upon a time came forth from his home in the marsh and proclaimed to all the beasts that he was a learned physician, skilled in the use of drugs and able to heal all diseases. A Fox asked him, “How can you pretend to prescribe for others, when you are unable to heal your own lame gait and wrinkled skin?”

昔、一匹のカエルが沼のすみかから出てきて、すべての獣たちに向かって、自分は学識のある医者で、薬の使い方に通じ、あらゆる病気を治すことができると言いふらした。するとキツネがたずねた。「自分の不格好な歩き方やしわだらけの肌さえ治せないのに、どうしてほかの者に処方などできると言えるんだい?」

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昔、一匹のカエルが沼のすみかから出てきて、すべての獣たちに向かって、自分は学識のある医者で、薬の使い方に通じ、あらゆる病気を治すことができると言いふらした。するとキツネがたずねた。「自分の不格好な歩き方やしわだらけの肌さえ治せないのに、どうしてほかの者に処方などできると言えるんだい?」

日本語訳:多読ベスト

教訓

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自分のことさえできない者が、他人を救えると言うのは信用できない。

底本:Project Gutenberg eBook #21 Three Hundred Æsop’s Fables(George Fyler Townsend 訳, 1867)。パブリックドメイン。