The Partridge and the Fowler

ヤマウズラと鳥刺し

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  • タウンゼンド英訳(1867年)
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鳥刺しがヤマウズラを捕まえて殺そうとした。ヤマウズラは「どうか生かしてください。そのお礼にたくさんの仲間をおびき寄せます」と必死に命ごいをした。鳥刺しは「友や親族を裏切ってまで助かろうとするなら、なおさらためらわずに殺せる」と答えた。

キーワード(7語)本文の点線の語はタップで意味が出ます
  • Fowler鳥刺し
  • spare助ける
  • enticeおびき寄せる
  • recompenseお返し、報い
  • mercy慈悲
  • scruple良心のとがめ、ためらい
  • betraying裏切ること
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Google Cloud TTS(Chirp 3 HD・イギリス英語・Kore)

A FOWLER caught a Partridge and was about to kill it. The Partridge earnestly begged him to spare his life, saying, “Pray, master, permit me to live and I will entice many Partridges to you in recompense for your mercy to me.” The Fowler replied, “I shall now with less scruple take your life, because you are willing to save it at the cost of betraying your friends and relations.”

鳥刺しがヤマウズラを捕まえて、殺そうとした。ヤマウズラは命だけは助けてほしいと必死に頼んで言った。「どうか、だんなさま、生かしておいてください。情けをかけてくださったお礼に、仲間のヤマウズラをたくさん、あなたのところへおびき寄せてみせますから。」鳥刺しは答えた。「それなら、いっそうためらわずにおまえを殺せるよ。友だちや身内を裏切ってまで、自分の命を助かろうとするのだからな。」

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鳥刺しがヤマウズラを捕まえて、殺そうとした。ヤマウズラは命だけは助けてほしいと必死に頼んで言った。「どうか、だんなさま、生かしておいてください。情けをかけてくださったお礼に、仲間のヤマウズラをたくさん、あなたのところへおびき寄せてみせますから。」鳥刺しは答えた。「それなら、いっそうためらわずにおまえを殺せるよ。友だちや身内を裏切ってまで、自分の命を助かろうとするのだからな。」

日本語訳:多読ベスト

教訓

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仲間を売って助かろうとする者は、誰からも軽蔑される。

底本:Project Gutenberg eBook #21 Three Hundred Æsop’s Fables(George Fyler Townsend 訳, 1867)。パブリックドメイン。