The Old Man and Death

老人と死神

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  • タウンゼンド英訳(1867年)
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森で木を切っていた老人は、薪の束を町へ売りに運ぶ途中、長い道のりにすっかり疲れて荷を投げ出し、「死神よ来てくれ」と願いました。すぐに死神が現れて何の用かと尋ねると、老人はあわてて「この荷をもう一度肩に載せてほしいのです」と答えました。

💡 やさしい英語版もあります:L1 The Old Man and Death
キーワード(5語)本文の点線の語はタップで意味が出ます
  • faggots薪の束
  • wearied疲れ果てた
  • wayside道ばた
  • besought懇願した(beseech の過去形)
  • summons呼び出し
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Google Cloud TTS(Chirp 3 HD・イギリス英語・Charon)

AN OLD MAN was employed in cutting wood in the forest, and, in carrying the faggots to the city for sale one day, became very wearied with his long journey. He sat down by the wayside, and throwing down his load, besought “Death” to come. “Death” immediately appeared in answer to his summons and asked for what reason he had called him. The Old Man hurriedly replied, “That, lifting up the load, you may place it again upon my shoulders.”

年とった男が森で木を切る仕事をしていた。ある日、たきぎのたばを売りに町へ運んでいく途中、男は長い道のりにすっかりつかれてしまった。男は道ばたにすわりこみ、荷物を投げ出して、「死神」に来てくれと願った。「死神」はその呼びかけにこたえてすぐさまあらわれ、何のために呼んだのかとたずねた。老人はあわてて答えた。「この荷物を持ち上げて、もう一度わしの肩にのせてもらおうと思いましてな」

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年とった男が森で木を切る仕事をしていた。ある日、たきぎのたばを売りに町へ運んでいく途中、男は長い道のりにすっかりつかれてしまった。男は道ばたにすわりこみ、荷物を投げ出して、「死神」に来てくれと願った。「死神」はその呼びかけにこたえてすぐさまあらわれ、何のために呼んだのかとたずねた。老人はあわてて答えた。「この荷物を持ち上げて、もう一度わしの肩にのせてもらおうと思いましてな」

日本語訳:多読ベスト

教訓

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どんなにつらくても、人は結局生きていたいものだ。

底本:Project Gutenberg eBook #21 Three Hundred Æsop’s Fables(George Fyler Townsend 訳, 1867)。パブリックドメイン。