The Fir-Tree and the Bramble

モミの木とイバラ

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  • タウンゼンド英訳(1867年)
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モミの木はイバラに「おまえは何の役にも立たないが、私は屋根や家にどこでも使われる」と自慢しました。イバラは「かわいそうに、もうすぐ自分を切り倒す斧やのこぎりのことを思えば、モミではなくイバラに生まれたかったと思うだろうに」と答えました。

💡 やさしい英語版もあります:L1 The Fir Tree and the Thornbush
キーワード(5語)本文の点線の語はタップで意味が出ます
  • Fir-Treeモミの木
  • Brambleイバラ
  • boastingly自慢げに
  • call to mind思い出す
  • hew you downおまえを切り倒す
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Google Cloud TTS(Chirp 3 HD・イギリス英語・Charon)

A FIR-TREE said boastingly to the Bramble, “You are useful for nothing at all; while I am everywhere used for roofs and houses.” The Bramble answered: “You poor creature, if you would only call to mind the axes and saws which are about to hew you down, you would have reason to wish that you had grown up a Bramble, not a Fir-Tree.”

モミの木がイバラに自慢して言った。「おまえは何の役にも立たない。それにひきかえ、わたしはどこでも屋根や家に使われているのだ」。イバラは答えた。「かわいそうに。もうすぐあなたを切りたおそうとしているおのやのこぎりのことを思い出しさえすれば、モミの木ではなくイバラに生まれればよかったと思うはずですよ」

Better poverty without care, than riches with.

心配ごとのある富よりも、心配ごとのない貧しさのほうがよい。

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モミの木がイバラに自慢して言った。「おまえは何の役にも立たない。それにひきかえ、わたしはどこでも屋根や家に使われているのだ」。イバラは答えた。「かわいそうに。もうすぐあなたを切りたおそうとしているおのやのこぎりのことを思い出しさえすれば、モミの木ではなくイバラに生まれればよかったと思うはずですよ」

心配ごとのある富よりも、心配ごとのない貧しさのほうがよい。

日本語訳:多読ベスト

教訓

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心配のある富より、心配のない貧しさのほうがよい。

底本:Project Gutenberg eBook #21 Three Hundred Æsop’s Fables(George Fyler Townsend 訳, 1867)。パブリックドメイン。