The Farmer and the Fox

農夫とキツネ

  • 📖 78 words
  • 🔊 0:23
  • タウンゼンド英訳(1867年)
あらすじ(結末まで)を見る

鶏小屋を荒らすキツネに恨みを抱いていた農夫は、ついにそれを捕まえ、たっぷり仕返ししようと、油をしみこませた縄をしっぽに結んで火をつけました。ところがキツネは奇妙な巡り合わせで、農夫自身の畑へ駆けこみます。ちょうど麦の収穫期でしたが、農夫はその年何も刈り取れず、ひどく嘆きながら家に帰りました。

キーワード(6語)本文の点線の語はタップで意味が出ます
  • bore a grudge恨みを抱いた
  • poultry yard鶏小屋、家禽の飼育場
  • ample十分な
  • soakedしみこませた
  • fatality宿命、巡り合わせ
  • reaped刈り取った
音声に合わせて文が光ります0:00 / 0:23

Google Cloud TTS(Chirp 3 HD・イギリス英語・Kore)

A FARMER, who bore a grudge against a Fox for robbing his poultry yard, caught him at last, and being determined to take an ample revenge, tied some rope well soaked in oil to his tail, and set it on fire. The Fox by a strange fatality rushed to the fields of the Farmer who had captured him. It was the time of the wheat harvest; but the Farmer reaped nothing that year and returned home grieving sorely.

鶏小屋を荒らしたキツネに恨みを抱いていた農夫が、とうとうそのキツネをつかまえた。農夫はたっぷり仕返しをしてやろうと決め、油をよくしみこませた縄をキツネのしっぽに結びつけて、火をつけた。ところが、キツネはふしぎなめぐり合わせで、自分をつかまえた農夫の畑へとかけこんでいった。ちょうど小麦の取り入れの時期だった。だが、その年、農夫は何も刈り取ることができず、ひどく悲しみながら家へ帰ったのだった。

📖 全訳をまとめて読む 読み終わってからの答え合わせに

鶏小屋を荒らしたキツネに恨みを抱いていた農夫が、とうとうそのキツネをつかまえた。農夫はたっぷり仕返しをしてやろうと決め、油をよくしみこませた縄をキツネのしっぽに結びつけて、火をつけた。ところが、キツネはふしぎなめぐり合わせで、自分をつかまえた農夫の畑へとかけこんでいった。ちょうど小麦の取り入れの時期だった。だが、その年、農夫は何も刈り取ることができず、ひどく悲しみながら家へ帰ったのだった。

日本語訳:多読ベスト

教訓

タップして見る

度を越した仕返しは、自分に跳ね返ってくる。

底本:Project Gutenberg eBook #21 Three Hundred Æsop’s Fables(George Fyler Townsend 訳, 1867)。パブリックドメイン。