The Dog and the Hare

猟犬とウサギ

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  • タウンゼンド英訳(1867年)
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猟犬が丘でウサギを追いかけ、殺そうとするようにかみついたかと思えば、犬同士で遊ぶようにじゃれついたりした。ウサギは「本当の姿を見せてほしい。友だちならなぜ強くかむのか、敵ならなぜじゃれつくのか」と言った。

キーワード(6語)本文の点線の語はタップで意味が出ます
  • started(獲物を)追い立てた
  • pursued追いかけた
  • fawning upon~にじゃれつく、こびる
  • sincerely誠実に
  • true colors本性
  • distrust疑う
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Google Cloud TTS(Chirp 3 HD・イギリス英語・Charon)

A HOUND having started a Hare on the hillside pursued her for some distance, at one time biting her with his teeth as if he would take her life, and at another fawning upon her, as if in play with another dog. The Hare said to him, “I wish you would act sincerely by me, and show yourself in your true colors. If you are a friend, why do you bite me so hard? If an enemy, why do you fawn on me?”

猟犬が、丘の斜面で野ウサギを追い出し、しばらくのあいだ追いかけた。ときには命を奪おうとするかのように歯でかみつき、ときには別のイヌとじゃれ合っているかのように甘えてすり寄ったりした。野ウサギは猟犬に言った。「わたしに対して誠実にふるまって、本当の姿を見せてほしいものです。友だちなら、どうしてそんなに強くかみつくのですか?敵なら、どうしてわたしにすり寄るのですか?」

No one can be a friend if you know not whether to trust or distrust him.

信じていいのか疑うべきなのかわからない相手は、友にはなれない。

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猟犬が、丘の斜面で野ウサギを追い出し、しばらくのあいだ追いかけた。ときには命を奪おうとするかのように歯でかみつき、ときには別のイヌとじゃれ合っているかのように甘えてすり寄ったりした。野ウサギは猟犬に言った。「わたしに対して誠実にふるまって、本当の姿を見せてほしいものです。友だちなら、どうしてそんなに強くかみつくのですか?敵なら、どうしてわたしにすり寄るのですか?」

信じていいのか疑うべきなのかわからない相手は、友にはなれない。

日本語訳:多読ベスト

教訓

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信じていいのかわからない相手は、友だちとは言えない。

底本:Project Gutenberg eBook #21 Three Hundred Æsop’s Fables(George Fyler Townsend 訳, 1867)。パブリックドメイン。