
Midsummer
海外の夏至祭:国別比べ
5の国と地域で、夏至祭(ミッドサマー)はこんなに違う。日本語とやさしい英語で。
🌍Around the World海外の夏至祭:国別比べ
各国の様子を日本語で。「English」を押すと、同じ内容のやさしい英語が開きます。
金曜日のイブが本番。夏至柱のまわりでカエルのダンスを踊り、ニシンとイチゴを食べます。
English
In Sweden, people dance like little frogs around a tall pole.
湖のほとりで大きなたき火「コッコ」。国旗を一晩じゅうかかげます。
English
In Finland, people light big fires by the lakes.
オークの葉の冠をかぶり、たき火を跳びこえます。ビールとチーズは欠かせません。
English
In Latvia, people jump over fires and eat cheese.
6月23日の夜、浜辺のたき火でわらの魔女を燃やし、ドイツの山へ送り出します。
English
In Denmark, people burn a straw witch on the beach.
ストーンヘンジに人が集まり、遺跡の向こうから昇る夏至の朝日を見ます。
English
In England, many people watch the sunrise at Stonehenge.
🗾日本の夏至:夫婦岩の「夏至祭」と夏至カレー
日本の夏至は梅雨のまっただ中。冬至のゆず湯やかぼちゃにくらべると、全国に広がった習慣はあまりありません。
その中で、三重県伊勢市の二見興玉神社では、夏至の日の午前3時30分から「夏至祭」が行われます。昔、伊勢神宮に参る前に海に入って身を清めた場所で、神事のあと、人々は夫婦岩の近くの海に入って禊(みそぎ)をします。夏至祭を行う神社は、日本でここだけとされています。
夏至のころは、2つの岩の間から朝日が昇ります。さらに前後2週間ほどは、約200キロ先の富士山の頂上から太陽が顔を出すことも。地域の習慣では、静岡県で冬瓜(とうがん)を食べるところもあります。2015年ごろからは、夏らしい料理として「夏至カレー」を食べることがSNSで広まりました。


