Advent / Advent season
アドベントの由来と歴史、英語で楽しむアドベントカレンダー
古い車輪にともしたろうそくと、24の小さな扉。「クリスマスはまだ?」の4週間を、楽しみな時間に変えた人たちの物語。
📅When is it?アドベント(待降節)とアドベントカレンダーはいつ? 2026〜2030年の日付
| 2026 | 2026年11月29日(日)〜12/24(木) | Sun, November 29, 2026 | |
|---|---|---|---|
| 2027 | 2027年11月28日(日)〜12/24(金) | Sun, November 28, 2027 | |
| 2028 | 2028年12月3日(日)〜12/24(日) | Sun, December 3, 2028 | |
| 2029 | 2029年12月2日(日)〜12/24(月) | Sun, December 2, 2029 | |
| 2030 | 2030年12月1日(日)〜12/24(火) | Sun, December 1, 2030 |
アメリカ式は「月/日/年」、
イギリス式は「日/月/年」。同じ数字でも日付が変わるので注意! 日付の英語の書き方 →
※月の満ち欠けなどで決まる行事なので、国・地域や発表によって1日前後することがあります。
📌Key Pointsアドベント(待降節)とアドベントカレンダーがまるわかり:5つのポイント
カトリックやプロテスタントの教会の暦では、1年は1月1日に始まりません。始まりは、クリスマスの4つ前の日曜日。その日から12月24日までの約4週間を、アドベント(待降節)と呼びます。
続きを読む →2アドベントクランツとカレンダーの歴史:車輪のろうそくとチョークの線1839年の12月、ドイツのハンブルク。貧しい家の子どもたちが暮らす施設「ラウエス・ハウス」では、子どもたちがクリスマスを待ちきれずにいました。施設を開いたルター派の牧師ヨハン・ヒンリヒ・ヴィヒャーンは、待つ時間を楽しくしようと、古い荷車の木の車輪に…
続きを読む →3海外のアドベントの過ごし方:ドイツ・スウェーデン・フィリピンアドベント第1日曜日、ドイツの家庭では食卓のクランツに最初の1本の火がともります。翌週は2本、その次は3本。4本すべてが燃える日曜日が来れば、クリスマスはもうすぐです。ろうそくは紫3本とばら色1本の組み合わせがよく見られ、それぞれ「希望・平和・喜び・…
続きを読む →4日本のアドベント:教会のろうそくから、コスメとプログラマーのカレンダーへ日本のカトリック教会やルーテル教会では「待降節」、聖公会では「降臨節」と呼びます。この時期の教会やキリスト教系の学校にはアドベントクランツが飾られ、日曜日ごとに火のともるろうそくが1本ずつ増えていきます。
続きを読む →5アドベントのよくある誤解とホント:カレンダーは12月1日からが正解?誤解1:アドベントは12月1日から始まる ホント:教会のアドベントは、クリスマスの4つ前の日曜日から。11月27日〜12月3日のどれかで、12月1日とはかぎりません。市販のカレンダーの多くは12月1日から24日分で、この形は1945年以降のドイツで定…
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🌍Around the World海外のアドベント:国が変われば「待ち方」も変わる
💡Fun Factsアドベント(待降節)とアドベントカレンダーの豆知識
1953年12月、アメリカの雑誌『ニューズウィーク』がアイゼンハワー大統領の孫とアドベントカレンダーの写真をのせると、アメリカでカレンダーの注文が一気にふえました。
印刷カレンダーを広めたゲルハルト・ラングの会社は、1930年代の終わりまでに30種類のカレンダーを出しましたが、第二次世界大戦が始まったあとの紙不足やほかの会社との競争などで、1940年にカレンダー作りをやめました。
ハンブルクのラウエス・ハウスでは、今もヴィヒャーンと同じ車輪型のクランツを飾っています。ろうそくの数は年によって変わり、多い年は28本です。
イタリアのミラノ周辺で守られるアンブロジオ典礼では、アドベントは4週間ではなく6週間あります。
🖨️Worksheetsアドベント(待降節)とアドベントカレンダーの英語ワークシート(無料・PDF/Word・解答つき)
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❓FAQアドベント(待降節)とアドベントカレンダーのよくある質問
アドベントはいつからいつまでですか?
クリスマスの4つ前の日曜日から12月24日までです。2026年は11月29日、2027年は11月28日、2028年は12月3日、2029年は12月2日、2030年は12月1日に始まります。始まる日は毎年11月27日〜12月3日のどれかです。
アドベントカレンダーはいつから開けますか?
市販のものの多くは12月1日から24日まで、1日1つずつ開けます。アドベントの始まりの日曜日から開けるタイプもあります。25日分の扉があるものもあります。
アドベントクランツの4本のろうそくには、どんな意味がありますか?
4本はアドベントの4回の日曜日を表し、日曜日ごとに1本ずつ火をふやします。「希望・平和・喜び・愛」を表すという説明がよく使われます。3本目のばら色は、第3日曜日の「喜び」の色です。
アドベントは英語で何と言いますか?
Advent(アドヴェント)です。ラテン語の adventus(到来)から来た言葉です。アドベントカレンダーは Advent calendar、クランツは Advent wreath と言います。
待降節と降臨節はちがうものですか?
同じ期間のことです。日本のカトリック教会やルーテル教会では「待降節」、聖公会では「降臨節」と呼びます。正教会には「アドベント」という名の期間はなく、かわりに11月15日から40日間の「降誕祭前の斎(フィリップの斎)」があります。
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