新語・流行語大賞2026 ノミネート No.23 ![]()
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ピックルボール
ぴっくるぼーる
pickleball
テニス×卓球×バドミントン?米国で急成長のスポーツが日本でも


3行でわかる「ピックルボール」
- 意味バドミントンのダブルスとほぼ同じ広さのコートで、穴のあいたプラスチックのボールを、卓球のラケットを大きくしたような「パドル」で打ち合うスポーツ。
- 元ネタ米国発祥のラケットスポーツ(国内統括団体 Pickleball Japan)/ピックルボールは1965年、アメリカ・ワシントン州のベインブリッジ島で生まれたと言われています。
- 英語でLet's hit the courts.(コートに行こう)
ひとことで言うと
バドミントンのダブルスとほぼ同じ広さのコートで、穴のあいたプラスチックのボールを、卓球のラケットを大きくしたような「パドル」で打ち合うスポーツ。ルールがかんたんで走る距離も少なく、子どもからシニアまでいっしょに楽しめます。
A paddle sport played on a badminton-sized court with a plastic ball full of holes. It's easy to learn and doesn't need much running, so people of all ages can play together.
原田英語のトップテン予想
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2/5 話題は急上昇中だが、まだ知らない人も多くトップテンは微妙。
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元ネタ・なぜ流行った?
ピックルボールは1965年、アメリカ・ワシントン州のベインブリッジ島で生まれたと言われています。夏休みに退屈していた子どもたちのために、大人たちが手近な道具で即席のゲームを考えたのが始まりです。アメリカでは近年プレーヤーが爆発的に増え、米国スポーツ・フィットネス産業協会(SFIA)の調査では、2025年の競技人口は約2430万人。5年連続で「アメリカで最も伸びているスポーツ」とされています。
English
Pickleball was born in 1965 on Bainbridge Island, Washington. A few parents made up a game to entertain their bored kids. In the U.S., an industry survey estimated about 24.3 million players in 2025. It was the country's fastest-growing sport for five years in a row.
日本でも2026年に一気に広がりました。民間企業のピックルボールワンが2026年3月に約3万人を対象に行った調査では、国内のプレーヤーは約33万人で前年の約7倍、興味がある人は約1189万人と推計されています。4月には二つに分かれていた国内団体が統合して「Pickleball Japan」が発足し、6月には日本スポーツ協会の承認団体に。テニスコートの一部を専用コートに変えるホテルや、都内の専用施設の増設も続きました。
English
In Japan, it took off in 2026. A private survey estimated about 330,000 players, about seven times more than the year before. In April, two national groups merged into Pickleball Japan. Some hotels turned part of their tennis courts into pickleball courts, and more pickleball venues opened in Tokyo.
人気の理由は「すぐできて、すぐ楽しい」こと。ボールが軽くてスピードが出にくいので、初めての人でもラリーを続けやすいとされています。おしゃべりしながらできるちょうどいい運動量で、家族や職場の仲間、シニア世代にも広がりました。ノミネートの選考理由でも、手軽に始められる点が挙げられています。統括団体は国際大会や、将来のオリンピックも視野に入れています。
English
The appeal is simple: you can start right away and have fun. The light ball doesn't fly too fast, so it's easier for beginners to keep a rally going. Pickleball Japan even hopes to see the sport at the Olympics someday.
へえ!トリビア
使い方のコツ
新しいスポーツや気軽な運動の話題で使います。「今度ピックルボールやってみない?」のように誘い文句にぴったり。テニスや卓球の経験者との会話や、親子・職場の運動の話でも盛り上がります。
「ピクルス」の一種だと思われることも。初めての人には「ラケットスポーツだよ」とひと言そえると親切です。
例文と英訳(音声つき)
- 友だちを誘う
週末、ピックルボールの体験会行かない?初心者でもすぐできるらしいよ。
Want to try a pickleball class this weekend? I heard beginners pick it up fast.
- 家族の話
父がテニスからピックルボールに乗りかえて、毎朝コートに通ってる。
My dad switched from tennis to pickleball. He's on the court every morning.
- 試合中
あ、キッチンに入ってボレーしちゃった!今の反則だ。
Oops, I stepped into the kitchen and volleyed. That's a fault!
英語で言うと?
Let's hit the courts.
コートに行こう
テニスやピックルボールに誘うときの言い方。hit は「行く」の意味。I'm hooked on pickleball.
ピックルボールにハマってる
be hooked on 〜 は「〜に夢中」。趣味の話で大活躍。dink
ネット際にそっと落とすショット
ピックルボールの代表的な技。動詞で dink the ball とも言う。
この話で覚えたい英単語
paddle 名詞
パドル(板状のラケット)
She grabbed her paddle and walked to the court.
彼女はパドルを手にコートへ向かった。
rally 動詞
打ち合いを続ける
We rallied for almost a minute.
私たちは1分近くラリーを続けた。
casual 形容詞
気軽な
It's a casual sport anyone can enjoy.
だれでも楽しめる気軽なスポーツだ。





