「野放図」の意味とは?
のほうず
ひとことで
しまりがなく、勝手気ままなこと
「野放図」の意味
決まりや遠慮がなく、したい放題に振る舞う様子や、物事に際限やしまりがない様子を表します。「野放図な生活」「野放図に広がる」のように、よくない意味で使うことが多いです。人の態度が横柄で遠慮がないことを指す場合もあります。
英語で言うと?(4つの言い方)
unrestrained定番
抑えがきかず、したい放題な様子を表します。
out of controlカジュアル
際限なく広がって手がつけられない様子に合います。
undisciplinedフォーマル
生活や態度にしまりがないことを表します。
uncheckedフォーマル
「野放図に広がる」のように、歯止めがない状態に使います。
例文(音声つき)
- 生活
一人暮らしを始めてから、彼は野放図な生活を送っている。
Since he started living alone, he's been leading an undisciplined life.
- 開発
町の開発が野放図に進み、緑がどんどん減っていった。
Development in the town went unchecked, and the greenery kept disappearing.
- 態度
客の前でも野放図に振る舞う彼の態度に、皆があきれた。
Everyone was appalled at how he acted without restraint, even in front of guests.
使い分けのコツ
- 「野放し(のばなし)」と似ていますが、「野放図」は性格や様子そのものを表すことが多いです。
- 「のほうず」と読みます。「やほうず」「のほうと」は誤りです。
よくある間違い「野放図」を「のびのびしていてよい」というほめ言葉として使うのはふつうではなく、しまりがない・勝手気ままという悪い意味で使います。
よくある質問
「野放図」の意味は?
決まりや遠慮がなく、したい放題に振る舞う様子や、物事に際限やしまりがない様子を表します。「野放図な生活」「野放図に広がる」のように、よくない意味で使うことが多いです。人の態度が横柄で遠慮がないことを指す場合もあります。
「野放図」の読み方は?
「のほうず」です。「野方図」と書くこともあります。
「野放図」の類語は?
「放埒(ほうらつ)」「勝手気まま」「したい放題」「だらしない」などがあります。