「我が物顔」の意味とは?
わがものがお
ひとことで
自分の物のように勝手に振る舞う様子
「我が物顔」の意味
自分の物でもないのに、まるで自分の物であるかのように遠慮なく振る舞う様子を表します。「我が物顔で歩く」「我が物顔に振る舞う」のように使い、周りへの配慮がない態度を批判するときに使います。人だけでなく、カラスや野良猫などの動物の様子にも使います。
英語で言うと?(3つの言い方)
act as if one owns the place定番
「我が物顔に振る舞う」にいちばん近い言い方です。
lord it overカジュアル
えらそうに周りを支配する態度に合います。
high-handedフォーマル
横柄で勝手な、というかための言い方です。
例文(音声つき)
- 公園
公園では、カラスが我が物顔でゴミをあさっていた。
In the park, crows were picking through the trash as if they owned the place.
- 職場
新しく来た部長は、初日から我が物顔に振る舞っている。
The new manager has been acting as if he owns the place since his first day.
- 道路
狭い道を我が物顔で走る自転車は危険だ。
Bicycles that race down narrow roads as if they own them are dangerous.
使い分けのコツ
- 「我が物顔で」「我が物顔に」の両方の形で使えます。
- 「傍若無人(ぼうじゃくぶじん)」も周りを気にせず勝手に振る舞うことで、近い意味です。
よくある間違い「我が物顔」を「自分の顔」「自信に満ちたよい表情」というほめ言葉として使うのは誤りで、勝手気ままな態度を批判するときに使います。
よくある質問
「我が物顔」の意味は?
自分の物でもないのに、まるで自分の物であるかのように遠慮なく振る舞う様子を表します。「我が物顔で歩く」「我が物顔に振る舞う」のように使い、周りへの配慮がない態度を批判するときに使います。人だけでなく、カラスや野良猫などの動物の様子にも使います。
「我が物顔」の類語は?
「傍若無人」「横柄」「大きな顔をする」「勝手気まま」などがあります。
「我が物顔」の読み方は?
「わがものがお」です。