The Oaks and Jupiter

カシの木とユピテル

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  • タウンゼンド英訳(1867年)
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カシの木たちはユピテル(ジュピター)に「私たちはどの木よりも斧で切られる危険にさらされ、生きていてもむなしい」と訴えた。ユピテルは「お前たちが立派な柱や杭になり、大工や農夫の役に立ちすぎるから斧を向けられるのだ。不幸は自分自身のせいだ」と答えた。

キーワード(5語)本文の点線の語はタップで意味が出ます
  • presented a complaint苦情を申し立てた
  • peril危険
  • made answer答えた(古風な言い方)
  • serviceable役に立つ
  • pillars柱
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THE OAKS presented a complaint to Jupiter, saying, “We bear for no purpose the burden of life, as of all the trees that grow we are the most continually in peril of the axe.” Jupiter made answer: “You have only to thank yourselves for the misfortunes to which you are exposed: for if you did not make such excellent pillars and posts, and prove yourselves so serviceable to the carpenters and the farmers, the axe would not so frequently be laid to your roots.”

カシの木たちがユピテルにうったえ出て言った。「わたしたちは生きている重荷をむなしく背負っているだけです。生えているあらゆる木の中で、わたしたちほどいつもおのの危険にさらされているものはないのですから」。ユピテルは答えた。「おまえたちがさらされている災難は、おまえたち自身のせいでしかない。もしおまえたちがあんなにすばらしい柱や杭にならず、大工や農夫たちにあれほど役に立つことを示さなければ、そうたびたび根もとにおのを当てられることもないだろう」

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カシの木たちがユピテルにうったえ出て言った。「わたしたちは生きている重荷をむなしく背負っているだけです。生えているあらゆる木の中で、わたしたちほどいつもおのの危険にさらされているものはないのですから」。ユピテルは答えた。「おまえたちがさらされている災難は、おまえたち自身のせいでしかない。もしおまえたちがあんなにすばらしい柱や杭にならず、大工や農夫たちにあれほど役に立つことを示さなければ、そうたびたび根もとにおのを当てられることもないだろう」

日本語訳:多読ベスト

教訓

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役に立つ者ほど狙われるが、それは優れているからこそである。

底本:Project Gutenberg eBook #21 Three Hundred Æsop’s Fables(George Fyler Townsend 訳, 1867)。パブリックドメイン。