The Boy and the Filberts

少年とハシバミの実

  • 📖 88 words
  • 🔊 0:28
  • タウンゼンド英訳(1867年)
あらすじ(結末まで)を見る

少年が壺に手を入れてハシバミの実をつかめるだけつかみましたが、壺の口が狭くて手が抜けません。実を手放したくない少年が泣き出すと、そばにいた人が「半分で満足すれば、すぐ手は抜けるよ」と言いました。

💡 やさしい英語版もあります:L2 The Boy and the Jar of Nuts
キーワード(6語)本文の点線の語はタップで意味が出ます
  • Filbertsハシバミの実(ヘーゼルナッツ)
  • pitcher水差し、壺
  • graspedつかんだ
  • withdraw引き抜く
  • lamented嘆いた
  • readilyたやすく
音声に合わせて文が光ります0:00 / 0:28

Google Cloud TTS(Chirp 3 HD・イギリス英語・Puck)

A BOY put his hand into a pitcher full of filberts. He grasped as many as he could possibly hold, but when he tried to pull out his hand, he was prevented from doing so by the neck of the pitcher. Unwilling to lose his filberts, and yet unable to withdraw his hand, he burst into tears and bitterly lamented his disappointment. A bystander said to him, “Be satisfied with half the quantity, and you will readily draw out your hand.”

少年が、ハシバミの実がいっぱい入ったつぼに手を入れた。少年はつかめるだけたくさんの実をにぎりしめたが、手を引きぬこうとすると、つぼの口につかえて出せなかった。実を手放すのはいやだが、手をぬくこともできず、少年はわっと泣きだして、思いどおりにならないのをひどくなげいた。そばにいた人が少年に言った。「半分の量でがまんしなさい。そうすれば、すぐに手をぬけるよ」

Do not attempt too much at once.

一度にあまり多くを欲ばってはいけない。

📖 全訳をまとめて読む 読み終わってからの答え合わせに

少年が、ハシバミの実がいっぱい入ったつぼに手を入れた。少年はつかめるだけたくさんの実をにぎりしめたが、手を引きぬこうとすると、つぼの口につかえて出せなかった。実を手放すのはいやだが、手をぬくこともできず、少年はわっと泣きだして、思いどおりにならないのをひどくなげいた。そばにいた人が少年に言った。「半分の量でがまんしなさい。そうすれば、すぐに手をぬけるよ」

一度にあまり多くを欲ばってはいけない。

日本語訳:多読ベスト

教訓

タップして見る

一度に多くを望みすぎてはいけない。

底本:Project Gutenberg eBook #21 Three Hundred Æsop’s Fables(George Fyler Townsend 訳, 1867)。パブリックドメイン。