まずはこの3つ
- 主張は逆接・譲歩の「後」、具体例はその確認
- 正解は本文の言い換え。字面一致と言い過ぎを疑う
- 設問は本文の順。段落を読んだらその場で解く
大原則:読む前の構え1010
評論は「主張1つ+支え」の建物。その設計図を前提に読む。
- 1読解は主張探しのゲーム評論は主張を支えるために全文がある。どの文も「主張か支えか」で仕分ける。例)段落ごとに「主張/例/反論」と判定する。
- 2英文は前から語順どおり後ろから訳し上げると返り読みが増えて遅くなる。意味のかたまりごとに前へ進む。例)I know / that he is honest.(私は知っている/彼が正直だと)
- 31文の芯は S+V誤読の多くは主語と動詞の取り違え。修飾語をくくれば骨格が残る。例)The man [standing there] is my uncle.
- 4答えは本文の中だけ問われるのは「本文に何と書いてあるか」。常識や自分の意見は根拠にならない。例)「運動は健康に良い」も本文になければ根拠ゼロ。
- 5全文を同じ速さで読まない主張は精読、具体例は流し読み。メリハリが速さと正確さを両立させる。例)However で減速、For example で加速。
- 6英語は抽象→具体の順要点を先に言い、説明を後に足すのが評論の基本型。先頭の抽象的な文が要点。例)Dogs are loyal. → They wait for their owners… ※具体例から入る段落もある。
- 71段落=1つの話題新しい要点に移るときは段落を変えて書く。段落の切れ目は論理の切れ目。例)次の段落の1文目で話題の変化を確認。
- 8次を予測しながら読む予測が当たれば確認だけで済み、処理が速い。サイン語が予測の材料。例)Not only を見たら but also を待つ。
- 9分からない所で止まらない1文の不明は前後の文で補えることが多い。立ち止まるのは設問に関わる所だけ。例)印をつけて先へ進み、設問で必要なら戻る。
- 10筆者の+−を追い続ける賛成か反対か、肯定か批判かは主旨・態度問題の答え。評価語に印をつける。例)unfortunately / problematic / promising
主張と論理のルール1414
主張の位置にはサインがある。サインを見たら次の中身を予測する。
- 1逆接の後が主張前に置くのはひっくり返すための前振り。But / However / Yet の後で筆者が本音を言う。例)Many think X. However, Y.(Yが主張) ※小さな対比のこともある。誰の意見かも確認。
- 2一般論は否定されるために出るMany people believe / It is often said / Traditionally は多くが「実は違う」の前触れ。筆者の意見と混ぜない。※筆者が支持する場合もあるので、後の逆接の有無で判断。
- 3譲歩→逆接の後が本音一度認めてから言い返すのが英語の説得の型。認めた部分は主張ではない。例)It is true that A, but B.(Bが主張)
- 4not A but B は B否定してから肯定する形で、重点は後ろ。例)It is not so much talent as effort that counts.(大事なのは努力)
- 5筆者の問いの答えが核心問いを立てるのは答えを言うため。答えの位置(次の文か次の段落か)を探す。例)So why do languages die? The main reason is…
- 6強調表現の後は重要書き手が重みを置いた印。例)What matters is / The point is / It is A that… / indeed / in fact の後に線を引く。
- 7should・must は意見の印助動詞や提案の表現は筆者の価値判断の手がかり。事実の紹介と分けて読む。例)We should rethink how we use energy. ※引用中の他人の主張や規則の説明もある。
- 8対比は「軸」をそろえる何と何を、どの点で比べているかを確認。軸のずれが選択肢の罠になる。例)A is cheap, whereas B is durable.(軸が違う)
- 9因果は矢印で図にする原因→結果の向きを取り違えると全部逆になる。例)A leads to B(A→B)/A results from B(B→A)
- 10昔と今の対比を見逃さない変化した点が設問になる。例)People used to write letters; today, they send messages.(変化=手段)
- 11例の前後の1文が主張例は何かを説明するためにある。For example の直前と、例の後の Thus・So の文が主張そのもの。
- 12言い換えのサインは答え合わせIn other words / That is / i.e. の後は直前の内容の易しい版。難しい文が分からなくてもここで回収できる。
- 13他人の意見と筆者を区別according to / some argue / critics say は他人の声。筆者の賛否は次の文で決まる。例)Critics argue X. I disagree.
- 14結論のサインで全体を回収In short / In conclusion / Overall の後は全体の要約。主旨・タイトル問題の根拠になる。※Thus・So は直前の内容からの小さな結論のことも多い。
なぜ効く?
なぜ「逆接の後」と「段落の要点」が効く? 読み手は理解しながら細部を削り、まとめて言い換え、要点を組み立てて要旨を作る(Kintsch & van Dijk 1978 のマクロルール:削除・一般化・構成)。書き手はそれを見越して、否定される一般論→主張、要点→例の順で書く。サイン語は「ここを残せ」という標識だ。
段落と構造のルール1010
- 1段落の1文目は主題文の第一候補主題文(段落の要点)→支持文が英語の段落の基本型。ただし問いやつなぎの文で始まる段落は2文目以降を見る。
- 2段落の最終文は小さな結論要点の締めか、次の段落への橋渡しになる。1文目と最終文をつなぐと段落の骨組みが見える。
- 3第1段落だけは丁寧に話題・問題提起・筆者の立場が置かれやすい。ここで話題を取り違えると残りを全部誤読する。
- 4最終段落は第1段落への答え冒頭の問題提起に結論で答える構成が多い。両端を照合すれば主旨が固まる。
- 5段落に役割ラベルを貼る全体の設計図が残り、主旨・タイトル問題で読み直さずに済む。例)①問題提起 ②例 ③反論 ④解決策
- 6論理展開の型を見抜く型が分かれば次の段落が予測できる。例)問題→解決/対比/因果/譲歩→主張/仮説→検証/昔→今
- 7段落頭のつなぎ語で関係を判定段落どうしの関係が1語で分かる。例)However で始まる段落=前段落への反論、Moreover=追加の論拠。
- 8列挙は数を数える「いくつ挙げているか」「2つ目は何か」が設問になる。例)There are three reasons. First… Second… Finally…
- 9a で導入、the で受ける初出は a、既に出た物は the・this で受ける。段落整序・文挿入の決め手。例)An experiment… → The experiment showed…
- 10物語は「変化」を追う物語・エッセイは主張より心情と場面の変化が問われる。例)The next day / Later で場面転換、smile→tears で心情の変化。
文と構文のルール1010
- 1長い主語は本物の動詞で切る文頭の名詞のかたまりは、時制を持つ動詞(助動詞を含む)の手前までが主語。例)What he said at the meeting was true. ※文頭の副詞句・従属節は主語に含めない。
- 2修飾語はカッコでくくる前置詞句は( )、関係詞節・分詞は[ ]。残った S・V・O が意味の芯になる。
- 3文頭の否定語は倒置の合図否定の副詞(句)が前に出ると後ろが疑問文の語順になる。元に戻せば読める。例)Little did I know what was coming.=何が起こるのか全く知らなかった。※No one knew… のように否定語が主語なら倒置しない。
- 4not がなくても否定があるhardly / few / little / fail to / far from / anything but / the last 〜 to(最も〜しそうにない)は文を否定に変える。例)He is far from rich.=全く金持ちではない。
- 5二重否定は肯定に戻す否定×否定で肯定になる。never A without B=Aすれば必ずB、not uncommon=珍しくない(よくある)。例)They never meet without arguing.=会えば必ず口論になる。
- 6比較は「何と何か」を補うthan・as の後は省略が多い。補わないと比較対象を取り違える。例)Her score is higher than that of her brother.(her brother's も可。that of を落とすと誤り)
- 7無生物主語は因果で読む物が主語で人を目的語にとる文(S+V+人)は「〜によって…」「〜のおかげで…」と原因・結果に直す。例)The rain kept us indoors.=雨のせいで外に出られなかった。
- 8同格は抽象名詞の中身the fact that 〜、名詞+カンマ・ダッシュの後で中身が明かされる。例)the idea that the earth is flat(地球は平らだという考え)
- 9仮定法は事実の裏返し現実から距離を取る形。事実は書かれた内容の逆側にある。例)If I had known, I would have helped.→実際は知らなかった。※丁寧表現や「万一」の仮定は事実の逆とは限らない。
- 10時制で事実と予測を分ける過去形・現在完了=もう起きた、will / may / could=予測や可能性が基本。選択肢の時制ずらしの出どころ。※過去形が仮定法、could が過去の能力のこともある。
指示語・言い換え・未知語のルール1010
- 1指示語はその場で戻す後でまとめて戻すと、指す内容がもう記憶にない。it / this / they / such を読みながら確定する。
- 2this・that は文全体も指す直前の名詞1語ではなく、前の文や段落の内容を指すことが多い。例)Prices rose sharply. This worried many families.
- 3単数・複数で候補を絞るit か they か、is か are かで候補が消える。例)they は原則、前の複数名詞か A and B を指す。※性別を特定しない単数の人(someone など)を受けることもある。
- 4such・do so は前の内容の要約such+名詞は直前の内容を種類としてまとめ、do so は前の動詞句をくり返す。例)Some people skip breakfast, but I never do so.
- 5候補は当てはめて確かめる指示語の位置に候補を入れて読み、意味が通れば確定。通らなければ別の候補へ。
- 6同じ物は名前を変えて出る英語は同じ語の反復を避けて言い換えることが多い。例)the smartphone → the device → this technology は同じ物。この連鎖が主題になる。※似た語でも別物のことがあるので文脈で確認。
- 7未知語は品詞と+−で十分名詞か動詞か、良い意味か悪い意味かが分かれば文は読める。設問に関係なければ細かい意味は不要。
- 8難語の直後に定義があるor / that is / i.e. / ダッシュ / カンマの後で易しく言い換えることが多い。例)flora, or plant life(植物相、つまり植物)
- 9対比と例示から意味を逆算反対側や具体例が分かれば意味も決まる。例)Unlike his talkative brother, Tom is taciturn.→ taciturn=無口な
- 10語根・接辞はアタリまでun- / dis-(否定)、-less(〜がない)、bio(生命)で見当をつけ、最後は文脈で確認。語源だけで決めつけない。
設問タイプ別のルール1616
設問ごとに「どこを読むか」が決まっている。
- 1設問文を先に読み、探す物を決める目的を持って読むと関連箇所で目が止まる。選択肢までは読まず「何を問うか」だけ拾う。例)Why did she quit? →「辞めた理由」を探す。
- 2設問は本文の順に並ぶ多くの入試で問1は前のほう、最終問は後ろのほうに根拠がある。内容一致は全体から出ることもある。
- 3段落を読んだら関連設問を解く最後まで読んでから戻ると根拠を探し直す時間がかかり、記憶も薄れる。
- 4内容一致は選択肢を分解誰が/何を/どうした/程度/時に分け、全部が本文と合って初めて正解。1か所でもずれたら切る。
- 5空所は選択肢より先に予想前後の論理と品詞から入る内容を自分で決めてから選択肢を見る。選択肢に引っぱられない。
- 6接続語の空所は前後の向き同じ向き→順接・追加、逆向き→逆接、具体→例示、同じ内容→言い換え。例)The test was hard. , I passed. → However
- 7下線部は自分の言葉にしてから比喩や慣用表現の意味は前後の文が説明している。先に自分で言い換え、近い選択肢を選ぶ。
- 8理由は because 系を前後に探すWhy の答えは下線部の直前・直後に多い。because / since / That is because の後が理由。so / This is why は前が理由(後は結果)。
- 9タイトルは広すぎ・狭すぎを切る本文全体をカバーし、筆者の視点まで含むものが正解。一部の段落だけの話や大きすぎる話題は不可。
- 10主旨は第1段落と最終段落冒頭の問題提起と結論の言い換えが主旨。中間の具体例やデータは答えにならない。
- 11筆者の態度は評価語で決めるpositive / critical / skeptical / neutral を、本文の形容詞・副詞から判定。例)unfortunately が多ければ批判的。
- 12文挿入は指示語と冠詞が鍵挿入文の these / however / also / the が「どの文の後なら来られるか」を決める。例)These changes… の前には複数の変化。
- 13段落整序はつなぎ目で最初の段落は話題を新しく導入する。指示語・the+名詞・However が順番を決める。
- 14和訳は構造を見せる採点者は S・V と修飾関係が取れているかを見る。構造の分かる訳を作り、自然さは最後に整える。
- 15英問英答は疑問詞に合わせるWhy → Because 〜 / To 〜、How → By 〜ing。主語を補い、本文を言い換えて答える。
- 16要約は主題文をつなぐ各段落の要点を拾い、具体例・数字・引用を削り、つなぎ語で結ぶ。自分の意見は入れない。
選択肢の切り方ルール1212
正解を探すより、本文と合わない理由を言える選択肢を消すほうが確実。
- 1正解は本文の言い換え出題者は意味の理解を測るので、正解は語を変えてくる。例)not easy → difficult/decide → make a decision
- 2字面一致は中身を疑う本文の語をそのまま並べ、意味だけずらすのがダミーの基本。照合は語ではなく意味で。
- 3言い過ぎを切るall / always / only / never は本文の強さと照合。例)本文 some → 選択肢 all は範囲の拡大。
- 4主語・対象のすり替えを切る述語は本文どおりで、した人とされた人が逆。人物や国が複数出る文章で頻出。
- 5因果のすり替えを切る原因と結果を逆にする、同時に起きただけのことを因果にする。例)運動→睡眠改善 を 睡眠→運動 に。
- 6比較のすり替えを切る比べる相手・向き(more / less)・程度を入れ替える。than の後を本文と照らす。
- 7本文にない常識を切る一般には正しくても、本文に書いていなければ根拠がない。「正しそう」は判断材料にしない。
- 8時・予測のずれを切る予定や予測(will / may / plan)を事実に、過去の話を現在にずらす。例)may become → has become
- 9部分正解は後半で落とす前半は本文どおりで、because・and の後がずれる。選択肢は最後の語まで読む。
- 10数字・固有名詞は必ず照合数字・年・割合の小さなずれは見た目で気づきにくい。本文の該当数字をスキャンして確かめる。
- 11切る理由を型の名前で言う「言い過ぎ」「すり替え」と言えれば迷わず切れる。言えない選択肢は保留にして本文に戻る。
- 122択は主張に近いほうどちらも本文に根拠がある時は、設問の範囲・程度・主語を本文と再照合。それでも残れば、筆者の主張と全体の流れに沿うほうを選ぶ。
なぜ効く?
なぜ字面一致が罠になる? 人は文章を受け取ると、少し時間がたつだけで正確な語句は薄れ、意味のほうが記憶に残る(Sachs 1967)。だから見覚えのある語が並ぶ選択肢は、意味が違っても「正しそう」に感じる。出題者はそこを突いて本文の語を残し、意味だけずらす。
時間と本番のルール88
- 1大問ごとに終了時刻を書く「残り何分」より「何時何分まで」のほうが延びない。例)問題用紙に「第3問 10:25」と書く。
- 2解く順番は事前に決める本番で迷う時間がもったいない。配点が高く得意な大問から。模試で順番を固定する。
- 31問に粘る上限を決める1問の失点より、後の大問の全滅のほうが痛い。例)2分悩んだら最有力に仮マークして次へ。
- 4マークは大問ごとに塗る最後のまとめ塗りは、時間切れで全滅する危険がある。
- 5見直しは印の問題だけ全部見直す時間はない。解く時に「迷った」印をつけておき、そこだけ戻る。
- 6答えは根拠があれば変える「最初の直感が正しい」は研究で支持されていない(Kruger ほか 2005)。本文に新しい根拠を見つけたら変えてよい。
- 7時間がない大問はスキミング各段落の1文目と最終文で骨組みをつかみ、設問のキーワードをスキャンして根拠だけ拾う。
- 8過去問は本番の時間で解く時間配分は練習でしか身につかない。どの大問で時間を使いすぎたかを毎回記録する。
テーマ知識のルール1010
テーマが分かれば論の型が分かり、主張の位置まで予測できる。
- 1背景知識は読解力の一部知識の多い話題では、読解力が低めの読み手でも内容をよく理解・記憶できた(Recht & Leslie 1988)。テーマ学習は読解練習だ。
- 2新技術は「利点と危険」AI・SNS・遺伝子編集は両面を並べ、条件つきの結論へ。最終段落の「どう使うか」が主張になりやすい。
- 3環境は「問題→原因→解決」気候変動・プラスチック・生物多様性は問題提起から解決策へ。解決策・提案(should)が主張。
- 4研究紹介は「結果→解釈」健康・心理・動物は実験→結果→意味の順。suggest / may の控えめな結論を、選択肢が言い過ぎていないか見る。
- 5相関と因果を区別する「一緒に起きる」と「原因になる」は別。例)アイスの売上と水難事故は夏に両方増えるが、因果ではない。
- 6常識くつがえし型を待つ動物の知能・言語・ジェンダーは「実は〜」の展開が多い。However の後の新しい見方が主張。
- 7社会の変化は「昔と今」働き方・教育・コミュニケーションは昔と今の比較で書かれやすい。変化とその意味が主張。
- 8テーマ語は英⇔日で覚えるテーマごとの必須語を知れば未知語が激減する。例)mitigation(緩和)/biodiversity(生物多様性)/bias(偏り)
- 9論点は日本語で先に知る日本語で分からない論点は英語でも分からない。ニュース解説で対立軸をつかんでおく。
- 10解いた長文をテーマで記録テーマ・主張・型を1行で残す。同じテーマの2本目は驚くほど速く読める。
サイン語→次に来るもの 早見表
| サイン | 次に来るもの | 動き |
|---|---|---|
| However / But / Yet | 主張・反対の内容 | 減速して精読 |
| Many people think / It is often said | 否定されやすい一般論 | 後の逆接を待つ |
| It is true that 〜, but | 譲歩→本音 | but の後に線 |
| For example / For instance | 前の文の具体例 | 分かったら加速 |
| In other words / That is | 前の文の言い換え | 難文の答え合わせ |
| Therefore / As a result | 結論・結果 | 設問の根拠 |
| In short / In conclusion | 全体の要約 | 主旨問題の答え |
確認テスト
- 1It is true that cars are convenient, they pollute the air. 空所と、筆者の主張の位置は?正解は but/空所の後。譲歩→逆接の後が本音
- 2本文 Regular exercise may reduce stress. / 選択肢 Exercise always removes stress. の型は?正解は 言い過ぎ。may → always で断定に
- 3Prices rose sharply. This worried many families. の This が指すのは?正解は 物価が急に上がったこと。this は前の文全体を指す
- 4タイトル選択で選ばないのは?正解は 第3段落の例だけを述べたもの。一部だけ=狭すぎ
参考にした資料
- Kintsch, W. & van Dijk, T. A. (1978). Toward a model of text comprehension and production. Psychological Review, 85(5)
- Sachs, J. S. (1967). Recognition memory for syntactic and semantic aspects of connected discourse. Perception & Psychophysics, 2(9)
- Recht, D. R. & Leslie, L. (1988). Effect of prior knowledge on good and poor readers' memory of text. Journal of Educational Psychology, 80(1)
- Kruger, J., Wirtz, D. & Miller, D. T. (2005). Counterfactual thinking and the first instinct fallacy. Journal of Personality and Social Psychology, 88(5)
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