「分け隔てない」の意味とは?
わけへだてない
ひとことで
相手によって態度を変えず平等なこと
「分け隔てない」の意味
人によって好き嫌いや損得で態度を変えたり、差別したりせず、だれにでも同じように接することです。「分け隔てなく接する」のように、人柄をほめるときによく使います。「分け隔て」は、区別して差をつけることを意味します。
英語で言うと?(4つの言い方)
treat everyone equally定番
だれでも平等にあつかう、いちばん自然な言い方です。
without favoritismていねい
えこひいきせずに、という意味の表現です。
impartialフォーマル
公平でかたよらない、というかための語です。
nice to everyoneカジュアル
だれにでもやさしい、という会話向きの言い方です。
例文(音声つき)
- 学校
担任の先生は、どの生徒にも分け隔てなく接してくれる。
Our homeroom teacher treats every student equally.
- 人柄
彼女は年齢や立場に関係なく、分け隔てない態度で人と話す。
She talks to people without favoritism, regardless of their age or position.
- 社会
だれもが分け隔てなく医療を受けられる社会をめざす。
We aim for a society where everyone can receive medical care equally.
使い分けのコツ
- 「分け隔てなく」の形で、動詞の前に置いて使うことがいちばん多いです。
- 「隔て」を「へだて」と読みます。「かくて」ではありません。
よくある間違い「分け隔たりない」と言うのは誤りで、正しくは「分け隔てない」「分け隔てなく」です。
よくある質問
「分け隔てない」の意味は?
人によって好き嫌いや損得で態度を変えたり、差別したりせず、だれにでも同じように接することです。「分け隔てなく接する」のように、人柄をほめるときによく使います。「分け隔て」は、区別して差をつけることを意味します。
類語は?
「平等に」「公平に」「わけへだてなく」「えこひいきなく」などがあります。
反対の表現は?
「えこひいきする」「差別する」「分け隔てする」などがあります。