「普遍」の意味とは?
ふへん
ひとことで
すべてに共通して当てはまること
「普遍」の意味
例外なく、すべてのものに共通して当てはまることを表します。「普遍的な真理」「普遍的なテーマ」のように、「普遍的」の形でよく使います。時代や国がちがっても変わらず通用する、というニュアンスがあります。
英語で言うと?(4つの言い方)
universal定番
すべてに当てはまる、といういちばん近い語です。
universalityフォーマル
「普遍性」という名詞に当たります。
timeless定番
時代をこえて通用する、という意味の「普遍的な」に合います。
common to allカジュアル
みんなに共通している、というわかりやすい言い方です。
例文(音声つき)
- 国語
親子の愛は、どの時代にも通じる普遍的なテーマだ。
The love between parent and child is a universal theme in every era.
- 理科
科学は、普遍的な法則を見つけようとする学問だ。
Science is a field that tries to find universal laws.
- 社会
人権には、国をこえた普遍性がある。
Human rights have a universality that goes beyond national borders.
使い分けのコツ
- 同じ読みの「不変(ふへん)」は「変わらないこと」で、意味がちがいます。
- 「普遍」は「広く当てはまる」、「不偏(ふへん)」は「かたよらない」という意味です。
よくある間違い「普遍の愛」を「いつまでも変わらない愛」の意味で書くのは誤りで、その場合は「不変の愛」と書きます。
よくある質問
「普遍」の意味は?
例外なく、すべてのものに共通して当てはまることを表します。「普遍的な真理」「普遍的なテーマ」のように、「普遍的」の形でよく使います。時代や国がちがっても変わらず通用する、というニュアンスがあります。
反対語は?
「特殊」が代表的な反対語で、「個別」も反対の意味で使われます。
「不変」とのちがいは?
「普遍」はすべてに共通すること、「不変」は時間がたっても変わらないことです。