
Star Wars Day
世界のスター・ウォーズの日:国別比べ
6の国と地域で、スター・ウォーズの日(May the 4th)はこんなに違う。日本語とやさしい英語で。
🌍Around the World世界のスター・ウォーズの日:国別比べ
各国の様子を日本語で。「English」を押すと、同じ内容のやさしい英語が開きます。
ダジャレの最初の記録がある国。1979年の総選挙の日の新聞広告、1994年の議会の討論にも登場した。
English
The first known May the Fourth joke was in a London newspaper in 1979.
2011年、トロントの映画館で最初の本格的なイベント。2015年にはオタワの国会議事堂の鐘が「帝国のマーチ」を奏でた。
English
The first big Star Wars Day party was in Toronto in 2011.
2013年からディズニーのテーマパークが公式に祝う。野球チームがチューバッカ柄のユニフォームを着ることも。
English
Disney parks celebrate the day. Some baseball players even wear Chewbacca uniforms.
5月4日は国民の祝日「みどりの日」。ゴールデンウィークの中なので、映画をまとめて見るファンも。黒澤映画とのつながりも話題に。
English
May 4 is a national holiday in Japan. Fans can watch the movies all day.
2001年の国勢調査で、宗教欄に「ジェダイ」と書いた人が5万3000人以上、人口の1.5%もいた。
English
In 2001, more than 53,000 people wrote Jedi as their religion in New Zealand.
2015年の5月4日、国際宇宙ステーションの宇宙飛行士たちが『スター・ウォーズ』を見て過ごした。
English
In 2015, astronauts on the space station watched Star Wars on May 4.
🗾日本とスター・ウォーズ:黒澤明(くろさわあきら)の時代劇から生まれた?
スター・ウォーズは、実は日本と深いつながりがあります。
ジョージ・ルーカス監督は、黒澤明監督の時代劇『隠し砦の三悪人』(1958年)から大きな影響を受けたと認めています。特に、物語をいちばん身分の低い人物の目線で語るところ。おしゃべりなロボットC-3POと小さなR2-D2のコンビは、この映画で言い争いながら旅をする2人の百姓、太平と又七がもとになっています。レイア姫には、雪姫というモデルがいます。
ダース・ベイダーの黒いマスクは、デザイナーのラルフ・マッカリーが、呼吸用のマスクと侍のかぶとを組み合わせて生み出しました。三船敏郎のもとには、オビ=ワン・ケノービかダース・ベイダーの役で出演の話があったものの、断ったという話も伝わっています(娘の証言による)。
日本での公開は1978年。6月24日に先行上映、7月1日から一般公開されました。最初の邦題の案は『惑星大戦争』でしたが使われず、この題名はのちに別の日本映画に回されました。プレミア上映では観客がとても静かで、製作側は「受けなかったのか」と心配したそうです。日本では静かに見るのが敬意の表れだと聞いて、ほっとしたと伝えられています。
2021年には、アニメのオムニバス『スター・ウォーズ:ビジョンズ』が配信されました。第1弾の9話はすべて、トリガーやプロダクションI.Gなど日本のアニメスタジオが制作しています。
そして日本の5月4日は、国民の祝日「みどりの日」。学校も会社も休みなので、日本のファンは映画を一日じゅう見ることもできるのです。



