
Memorial Day
世界の戦没者を悼む日:国別比べ
5の国と地域で、メモリアル・デー(戦没将兵追悼記念日)はこんなに違う。日本語とやさしい英語で。
🌍Around the World世界の戦没者を悼む日:国別比べ
各国の様子を日本語で。「English」を押すと、同じ内容のやさしい英語が開きます。
5月の最終月曜日。正午まで半旗にし、午後3時に黙とうします。
English
In the United States, people stop for a moment at 3 p.m. on Memorial Day.
8月15日の全国戦没者追悼式。正午の時報に合わせて1分間の黙とう。
English
In Japan, people pray in silence at noon on August 15.
6月6日の顕忠日。午前10時に全国でサイレンが鳴り、1分間の黙とう。
English
In South Korea, a siren sounds at 10 a.m. on June 6.
11月の第2日曜日。午前11時に2分間の黙とうをし、ポピーを胸につけます。
English
In Britain, people wear red poppies and stay silent for two minutes.
4月25日のアンザック・デー。1915年にガリポリに上陸した時刻に合わせて、夜明けに礼拝します。
English
In Australia, people go to services at dawn on Anzac Day.
🗾日本と世界の戦没者を悼む日:8月15日の正午、6月6日の午前10時
戦争で亡くなった人を悼む日は、世界中にあります。日本では8月15日の終戦の日に、政府が「全国戦没者追悼式」を開きます。1963年から毎年この日に行われ、1965年からは東京の日本武道館が会場です。第二次世界大戦で亡くなった約310万人の日本人を追悼し、正午の時報に合わせて1分間の黙とうをします。
韓国では6月6日が「顕忠日」。午前10時に全国でサイレンが鳴り、人々は1分間の黙とうをします。イギリスは11月の第2日曜日に戦没者追悼日曜日があり、午前11時に2分間の黙とう。オーストラリアとニュージーランドは4月25日のアンザック・デーで、夜明けの礼拝が開かれます。
アメリカのメモリアル・デーとよくまちがえられるのが、11月11日の「ベテランズ・デー(退役軍人の日)」です。メモリアル・デーは、戦争などで亡くなった兵士をしのぶ日。ベテランズ・デーは、軍で働いたすべての人、今生きている人も含めて感謝する日です。似ているようで、思いを向ける相手がちがうのです。ちなみに11月11日は、第一次世界大戦が終わった休戦の日。イギリスなどでは同じ日を「リメンブランス・デー」として戦没者を悼みます。


