
Earth Day
世界のアースデー:国別比べ
6の国と地域で、アースデー(地球の日)はこんなに違う。日本語とやさしい英語で。
🌍Around the World世界のアースデー:国別比べ
各国の様子を日本語で。「English」を押すと、同じ内容のやさしい英語が開きます。
1970年の発祥の地。学校でごみ拾いやリサイクルの授業、町で植樹や自然観察会が開かれる。
English
Earth Day started here in 1970. Students pick up trash and learn about recycling.
最初のアースデーは、アメリカより10年おそい1980年9月11日。ポール・ティナリが主催した。
English
Canada's first Earth Day was on September 11, 1980.
3月の春分の瞬間に日本の平和の鐘を鳴らす。4月22日は2009年から「国際母なる地球デー」。
English
At the UN, people ring a Japanese bell in March. April 22 is International Mother Earth Day.
2009年、国連で4月22日を「国際母なる地球デー」にする決議を提案した国。
English
Bolivia asked the UN to make April 22 Mother Earth Day.
1990年のアースデーに合わせ、アメリカ・ソ連・中国の登山家がエベレストのごみを2トン以上回収した。
English
In 1990, climbers took more than two tons of trash off Mount Everest.
4月22日はラジオ局などのイベントが中心。国の記念日としては6月5日の「環境の日」があり、6月は環境月間。
English
Japan also has Environment Day on June 5. June is Environment Month.
🗾日本とアースデー:国連で鳴る「平和の鐘」は日本から
ニューヨークの国連本部の敷地に、日本から贈られた鐘があります。名前は「日本の平和の鐘」。1954年6月、国連協会を通じて日本から贈られました。
贈ったのは、愛媛県宇和島市の議員(のちの市長)中川千代治です。鐘は、60をこえる国の代表から集めた硬貨をとかして作られました。表面には「世界絶対平和萬歳」の文字。この鐘が、毎年春分のアースデーと、9月21日の国際平和デーに鳴らされるのです。地球の日の始まりを告げるのが、日本の鐘なのです。
日本と環境の記念日には、もう1つ意外なつながりがあります。6月5日の「環境の日(世界環境デー)」です。1972年6月5日、スウェーデンのストックホルムで国連人間環境会議が開かれました。その年の12月、日本とセネガルの共同提案で、国連がこの日を記念日に決めたのです。日本では1993年の環境基本法で、6月5日を環境の日と定めています。6月は「環境月間」です。
4月22日のアースデーも、日本で少しずつ広がってきました。2001年からはラジオ局のTOKYO FMなどがアースデーのライブイベントを開いています。2023年には、日本でアースデーを広める団体が新しく作られ、アメリカの主催団体がミュージシャンのSUGIZOさんを日本のアースデー・アンバサダーに任命しました。



