大学別・難関大No.290確認問題集あり

GMARCH 英語の共通点と大学別の特徴

GMARCHの英語は、標準〜やや難の英文を速く正確に読み、文法・語法で取りこぼさない力が共通の土台。そのうえで、大学ごとの入試方式と英語の扱いの違いを押さえる。

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まずはこの3つ

  1. 共通の土台は「速い長文処理」と「文法・語法の取りこぼしゼロ」
  2. 立教の英語は原則、外部試験か共通テスト(独自試験は文学部の一部日程のみ)
  3. 正誤問題は「動詞の語法・名詞の数・主語と動詞」から疑う

大学別:入試方式と英語の扱い(確かな範囲)

方式の名前と英語の扱いの大枠。試験時間・配点・大問構成は学部・日程で違うので、各大学の要項と過去問で確認。

大学主な方式英語のポイント
学習院コア試験・プラス試験リスニングなし(大学のFAQ)。正誤問題が出た学部がある(記事)。外部試験を英語の得点に換算する学科もある
明治学部別入試・全学部統一入試学部ごとに問題が違う。全学部統一は共通問題
青山学院全学部日程・個別学部日程全学部日程は全問マーク、多くの学部で80分・150点(2025年度)
立教一般入試・共通テスト利用入試英語は外部試験(4技能)か共通テストの英語の高い方。独自の英語試験は文学部の日程のみ
中央学部別選抜・5学部共通選抜法学部で正誤問題が出た(記事)
法政T日程(統一日程)・A方式(個別日程)・英語外部試験利用入試日程で問題も形式も違う
共通して必要な力

GMARCHの英語は、超難問より標準問題の正確さで差がつく。①700〜1,000語級の長文を設問と照合しながら読む速さ、②文法・語法・語彙問題で落とさない知識、③言い換え(パラフレーズ)を見抜く語彙の幅。この3つは大学が違っても共通。立教志望でも、外部試験や共通テストで同じ力が要る。

形式別の攻略法6

  1. 1内容一致
    本文と選択肢の言い換えを探す。all / always / only / never などの言い切りの語を含む選択肢は、本文に根拠がなければ疑う。
  2. 2長文の空所補充
    前後の論理(逆接・因果・例示・追加)を先に決めてから選ぶ。名詞・動詞の空所はコロケーションで絞る。
  3. 3文法4択
    選択肢を見て「何の問題か」(時制・関係詞・語法など)を先に判定。判定できれば根拠を持って選べる。
  4. 4正誤問題
    下線部ごとに文法の点検項目を当てる。誤りなしの選択肢がある形式では、全部を検討するまで決めない。
  5. 5語句整序
    主語と動詞の骨格→前置詞+名詞・不定詞句などのかたまり→残りを配置。余る語・足りない語が出たら構文を疑い直す。
  6. 6会話文
    直前の発言への応答として自然か、直後の発言につながるかで選ぶ。定型表現の字面だけで選ばない。

正誤問題で狙われる形(例はオリジナル)8

原田英語の正誤問題マニュアルの頻出順位では、自動詞と他動詞、可算と不可算、主語と動詞の一致が上位。

  • ✕We discussed about the plan.
    ○We discussed the plan.
    discuss は他動詞。about は不要
  • ✕She gave me many useful informations.
    ○a lot of useful information
    information は不可算名詞
  • ✕The number of students are increasing.
    ○The number of students is increasing.
    主語は the number(単数)
  • ✕I will call you when he will arrive.
    ○when he arrives
    時の副詞節は未来でも現在形
  • ✕The accident was happened last night.
    ○The accident happened last night.
    happen は自動詞で受動態にならない
  • ✕The movie was so bored that I fell asleep.
    ○so boring
    映画は人を退屈させる側=-ing
  • ✕This is the town which I was born.
    ○where I was born(in which)
    born の後に前置詞がないので関係副詞
  • ✕He wears sensibly shoes.
    ○sensible shoes
    shoes の性質を表すのは形容詞 sensible

文法・語法で落とせない型(例はオリジナル)8

  • The rain prevented us from going out.★★★
    雨で外出できなかった
    prevent/stop/keep A from doing=Aが〜するのを妨げる
  • This song reminds me of my school days.★★★
    この歌を聞くと学生時代を思い出す
    remind A of B=AにBを思い出させる
  • The school provides students with tablets.★★★
    学校は生徒にタブレットを支給する
    provide A with B=provide B for A
  • This book is worth reading twice.★★★
    この本は2回読む価値がある
    動詞を続けるなら動名詞。主語が目的語の役
  • It is no use crying over it.★★★
    それを嘆いても無駄だ
    It is no use doing=〜しても無駄
  • She is used to getting up early.★★★
    彼女は早起きに慣れている
    be used to doing(慣れている)/used to do(以前はよく〜した・〜だった)
  • I'd rather stay home than go out.★★★
    外出するより家にいたい
    would rather A than B。A・Bとも原形
  • Not until he left did I notice it.★★★
    彼が去って初めてそれに気づいた
    Not until が文頭なら倒置

大学の選び方・併願の視点

英語の扱いの違いは併願戦略に直結する。

自分の状況向いている考え方
英検などのスコアがある立教や外部試験を使える方式(法政の英語外部試験利用入試など)を調べる
マーク式が得意全問マークの方式(青学の全学部日程など)で得点を稼ぐ
文法・語法が得意正誤・整序・4択が多い学部で差をつける(過去問で確認)
記述も書ける記述を含む学部・日程も選択肢に入る

直前の注意3

  1. 1同じ大学でも学部で別物
    学部別・日程別に問題が違う大学が多い。志望する学部・日程の過去問で形式と時間を確かめ、他学部の過去問は練習用と割り切る。
  2. 2時事テーマに慣れる
    環境・テクノロジー・健康・社会問題などの論説が多い。テーマの背景知識は読む速さに直結する。
  3. 3要確認
    方式・試験時間・配点・外部試験の扱いは年度で変わる。各大学の最新の入試要項で必ず確認する。

確認テスト

  1. 1
    立教大学で独自の英語試験を受けられるのは 。
  2. 2
    We need to the problem carefully.
  3. 3
    The number of tourists growing every year.
  4. 4
    This museum is worth .
  5. 5
    I'm used to in a big city.

参考にした資料

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