「随意」の意味とは?
ずいい
ひとことで
制限なく、思いのままにすること
「随意」の意味
決まりや制限にしばられず、自分の思うとおりにすることです。「ご随意にどうぞ(お好きなようにどうぞ)」「参加は随意です」のように使います。ほかに、自分の意思で動かせる筋肉を「随意筋」、入札をせずに相手を決める契約を「随意契約」と言います。
英語で言うと?(4つの言い方)
as you like定番
「ご随意に」を表す、いちばん自然な言い方です。
optional定番
「参加は随意」のように、してもしなくてもよいことを表します。
at one's discretionビジネス
本人の判断にまかせる、というかための表現です。
voluntaryフォーマル
自分の意思による、という意味で、随意筋(voluntary muscle)にも使います。
例文(音声つき)
- 案内
見学の順路は決まっていませんので、ご随意にお回りください。
There's no set route, so please look around as you like.
- 学校
放課後の補習への参加は随意です。
Attending the after-school review sessions is optional.
- 理科
腕や足の筋肉は、自分の意思で動かせる随意筋だ。
The muscles in our arms and legs are voluntary muscles that we can move at will.
使い分けのコツ
- 反対の言葉は「不随意」で、心臓の筋肉のように意思で動かせないものを「不随意筋」と言います。
- 「ご随意に」は目上の人にも使えるていねいな言い方ですが、少しつき放した感じに聞こえることもあります。
よくある間違い「随時(いつでも)」と混同して「申し込みは随意受け付けています」と使うのは誤りで、時を問わない場合は「随時」と言います。
よくある質問
「随意」の意味は?
決まりや制限にしばられず、自分の思うとおりにすることです。「ご随意にどうぞ(お好きなようにどうぞ)」「参加は随意です」のように使います。ほかに、自分の意思で動かせる筋肉を「随意筋」、入札をせずに相手を決める契約を「随意契約」と言います。
類語は?
「任意」「自由」「思いのまま」「勝手」などがあります。
「任意」とのちがいは?
ほぼ同じ意味ですが、「任意」は法律や手続き、「随意」は「ご随意に」のような会話や、随意筋などの専門語でよく使われます。