「相対」の意味とは?
そうたい/あいたい
ひとことで
他との関係の中で成り立つこと
「相対」の意味
「そうたい」と読むと、それだけで決まるのではなく、ほかのものとの関係や比較の中で成り立つことを表し、「絶対」の反対の意味になります。「相対的に見る」「相対評価」のように、評論文でとてもよく使われます。「あいたい」と読むと、向かい合うことや、間に人を入れず当事者どうしで直接話をすることを表し、「相対で話をつける」のように使います。
英語で言うと?(4つの言い方)
relative定番
「相対的な」にあたる、いちばん近い言い方です。
relatively定番
「相対的に」と副詞で言うときに使います。
relativityフォーマル
「相対性」、特に物理の「相対性理論」で使う言葉です。
face-to-face / directlyフォーマル
「あいたい」と読む、当事者どうしで直接という意味に合います。
例文(音声つき)
- 評論文
美しさの基準は時代によって変わる、相対的なものだ。
Standards of beauty are relative and change from era to era.
- 成績
この学校では、成績を相対評価でつけている。
This school grades students on a relative scale.
- 交渉
二人は人を介さず、相対で話をつけることにした。
The two decided to settle the matter directly, without a go-between.
使い分けのコツ
- 「相対化する」は、絶対だと思われていたものを、ほかと比べて見直すことです。
- 反対語は「絶対」。「相対的」と「絶対的」はセットで覚えましょう。
- 「相対」を「そうつい」と読むのは誤りです。
よくある間違い「相対的」を「ほとんど・全体的に」という意味で使うのは誤りで、ほかとの比較の中で、という意味です。
よくある質問
「相対」の意味は?
「そうたい」と読むと、それだけで決まるのではなく、ほかのものとの関係や比較の中で成り立つことを表し、「絶対」の反対の意味になります。「相対的に見る」「相対評価」のように、評論文でとてもよく使われます。「あいたい」と読むと、向かい合うことや、間に人を入れず当事者どうしで直接話をすることを表し、「相対で話をつける」のように使います。
「相対」の反対語は?
「絶対」です。「相対的」の反対は「絶対的」です。
「相対」の読み方は?
ふつうは「そうたい」です。当事者どうしで直接、という意味では「あいたい」と読みます。