「輪郭」の意味とは?
りんかく
ひとことで
物の外側の線・物事のおおまかな姿
「輪郭」の意味
物の形をふちどる外側の線のことです。「顔の輪郭」のように見た目の形に使います。そこから、計画や事件などの「だいたいの全体像」という意味でも使われます。
英語で言うと?(4つの言い方)
outline定番
外側の線と、物事のあらましの両方に使える、いちばん近い語です。
contourていねい
なめらかな曲線の輪郭、とくに顔や地形に使います。
silhouette定番
影のように見える形のりんかくを表します。
the big pictureカジュアル
物事の全体像という意味の「輪郭」に合う、くだけた表現です。
例文(音声つき)
- 美術
まず鉛筆で、顔の輪郭を軽く描きましょう。
First, lightly sketch the outline of the face with a pencil.
- 風景
霧が晴れて、山の輪郭がはっきり見えてきた。
As the fog cleared, the contours of the mountain came into view.
- 仕事
話し合いを重ねて、新しい計画の輪郭が見えてきた。
After several discussions, the outline of the new plan began to take shape.
使い分けのコツ
- 人の顔の形について「輪郭が丸い」「輪郭がはっきりしている」のようにも使います。
- 「輪郭をつかむ」「輪郭が浮かび上がる」は、物事の全体像がわかってくることを表します。
よくある間違い「りんかく」を「輪角」と書くのは誤りで、正しくは「輪郭」です。
よくある質問
「輪郭」の意味は?
物の形をふちどる外側の線のことです。「顔の輪郭」のように見た目の形に使います。そこから、計画や事件などの「だいたいの全体像」という意味でも使われます。
類語は?
「外形」「シルエット」「概要」「あらまし」などがあります。
「概要」とのちがいは?
「概要」は内容のまとめそのもの、「輪郭」はぼんやりとした全体の形というイメージがあります。