「歴然」の意味とは?
れきぜん
ひとことで
はっきりしていて疑いようがない様子
「歴然」の意味
だれが見てもはっきりしていて、まちがえたり疑ったりする余地がない様子です。「実力の差は歴然としている」「歴然とした証拠」のように使います。比べたときの差や、事実・証拠について言うことが多いです。
英語で言うと?(4つの言い方)
obvious定番
だれが見ても明らか、といういちばん身近な語です。
clearカジュアル
はっきりしている、という基本的な言い方です。
evidentていねい
証拠などから明らかである、という少しかための語です。
undeniableフォーマル
否定しようがない、という強い言い方です。
例文(音声つき)
- スポーツ
プロと私たちの実力の差は歴然としていた。
The difference in skill between the pros and us was obvious.
- 裁判
防犯カメラの映像という歴然とした証拠がある。
There is undeniable evidence in the security camera footage.
- 勉強
毎日勉強した成果が、テストの点数に歴然と表れた。
The results of studying every day clearly showed in my test score.
使い分けのコツ
- 「歴然とした〜」「歴然としている」「歴然と表れる」の形で使います。
- 「歴」は「はっきりしている」という意味をもつ字で、「歴史」の「歴」と同じです。
よくある間違い「歴然」を「れつぜん」と読むのは誤りで、正しくは「れきぜん」です。
よくある質問
「歴然」の意味は?
だれが見てもはっきりしていて、まちがえたり疑ったりする余地がない様子です。「実力の差は歴然としている」「歴然とした証拠」のように使います。比べたときの差や、事実・証拠について言うことが多いです。
類語は?
「明白」「一目瞭然」「明らか」「顕著」などがあります。
反対語は?
「あいまい」「不明瞭」「漠然」などが反対の意味になります。