「偶像崇拝」の意味とは?
ぐうぞうすうはい
ひとことで
神仏の像などをあがめ拝むこと
「偶像崇拝」の意味
神や仏をかたどった像や絵などを、信仰の対象としてあがめ拝むことです。宗教によっては偶像崇拝を禁じているものもあり、歴史や倫理の教科書に出てきます。また、人を理想化して神のようにあがめることを、たとえとして「偶像崇拝」と言うこともあります。
英語で言うと?(3つの言い方)
idolatryフォーマル
宗教的な意味での「偶像崇拝」にあたる言葉です。
idol worship定番
像を拝むことにも、人を熱狂的にあがめることにも使えます。
hero worshipカジュアル
人を理想化してあがめる、たとえの意味に合います。
例文(音声つき)
- 歴史
イスラム教では、偶像崇拝が厳しく禁じられている。
In Islam, idolatry is strictly forbidden.
- 宗教の授業
偶像崇拝をめぐる考え方は、宗教によって大きくちがう。
Views on idol worship differ greatly from one religion to another.
- たとえ
彼の社長への態度は、もはや偶像崇拝に近い。
His attitude toward the company president is close to hero worship.
使い分けのコツ
- 「偶像」はもともと神仏をかたどった像のこと。今の「アイドル(idol)」もここから来た言葉です。
- 「崇拝」は、あがめうやまうことです。「偶像崇拝」は宗教・歴史の話題で使うことが多いので、たとえで使うときは文脈に注意しましょう。
よくある間違い「偶像崇拝」を「ぐうぞうすうばい」と読むのは誤りで、正しくは「ぐうぞうすうはい」と読みます。
よくある質問
「偶像崇拝」の意味は?
神や仏をかたどった像や絵などを、信仰の対象としてあがめ拝むことです。宗教によっては偶像崇拝を禁じているものもあり、歴史や倫理の教科書に出てきます。また、人を理想化して神のようにあがめることを、たとえとして「偶像崇拝」と言うこともあります。
「偶像」とはどういう意味?
木や石、金属などで神仏の姿をかたどった像のことです。そこから、あこがれの対象となる人も指すようになりました。
「偶像崇拝」の類語は?
「偶像礼拝」「アイドル崇拝」などがあります。