C1名詞ラテン系新しく追加

indifferenceの語源と意味

/ɪnˈdɪfrəns/インディファレンス

無関心、冷淡; どうでもよいこと

絵で分かる語源

indifference の語源のイメージ:違いを感じないこと
違いを感じないこと
in接頭辞〜でないラテン語 in-
dif接頭辞離してラテン語 dis-
fer語根運ぶラテン語 ferre
ence接尾辞〜であることラテン語 -entia

でない+離して運ぶ+こと → 違いがない → どうでもいい → 無関心

indifference の語源ストーリー

differ は、ラテン語の differre「別々の方向へ運ぶ」から来ています。dis-「離して」と ferre「運ぶ」の組み合わせです。indifference は、最初は「違いがないこと」でした。どちらを選んでも違いがない、という中立の意味です。そこから「どちらでも構わない」、さらに「関心を持たない」へと意味が移りました。英語の古い文では indifferent が「公平な」の意味でも使われています。作家エリ・ヴィーゼルは、愛の反対は憎しみではなく無関心だと語りました。ここで使われた英語が indifference です。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    differre
    別々に運ぶ・異なる
  2. 2
    ラテン語
    indifferens
    違いのない
  3. 3
    ラテン語
    indifferentia
    違いのないこと
  4. 4
    英語14世紀後半
    indifference

例文

Public indifference to the problem allowed the pollution to continue for years.
その問題への世間の無関心のせいで、汚染は何年も続いた。

よく使う形:indifference to A(Aへの無関心)

暗記フック

in(でない)+different(違う)=違いを感じない=どうでもいい。

入試・使い方のポイント

indifference to / toward A(Aへの無関心)。形容詞は be indifferent to A(Aに無関心だ)。

受験ミニ情報 be indifferent to A の前置詞は to。different from とは違う点が正誤問題で狙われます。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(6語)

語根 fer(運ぶ)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語indifférence無関心
スペイン語indiferencia無関心

語源で推理!ミニクイズ

indifference と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

indifferenceの語源は?

in(でない)+dif(離して)+fer(運ぶ)+ence→違いがない→無関心 differ は、ラテン語の differre「別々の方向へ運ぶ」から来ています。dis-「離して」と ferre「運ぶ」の組み合わせです。

indifferenceの意味は?

無関心、冷淡; どうでもよいこと(名詞)。コアイメージは「違いを感じないこと」です。

indifferenceの覚え方は?

in(でない)+different(違う)=違いを感じない=どうでもいい。 同じ語源の differ・different・transfer とまとめて覚えると効率的です。

indifferenceの発音は?

/ɪnˈdɪfrəns/(インディファレンス)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。