apathy の語源ストーリー
apathy は、今では「やる気がない、無関心だ」という悪い意味の語です。ところが古代ギリシャでは、ほめ言葉に近いものでした。ストア派の哲学者たちは、怒りや恐れに心を乱されない apatheia を理想としました。a は「ない」、pathos は「感情・苦しみ」です。英語に入った1600年ごろも、「心の平静」の意味がありました。やがて「何にも心が動かない」という否定的な面が強くなり、今の意味に落ち着きました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)



