ward の語源ストーリー
古英語の weard は「見張り・番人」でした。この語は思わぬ所に隠れています。lord(主君)は、古英語 hlafweard「パンの番人」が縮まった形です。家の食べ物を守る人が、主人になったのです。steward(執事・客室乗務員)も、元は「家の番人」でした。見張って守る区画から、病院の「病棟」や町の「区」の意味が生まれます。東京23区の「区」は、英語で ward と訳されます。動詞 ward off は「(危険を)防ぐ」です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
