B1名詞ラテン系

nonsenseの語源と意味

/ˈnɑːnsens/ナンセンス

ばかげたこと、無意味な話

パーツに分けると

non接頭辞〜ないラテン語 non
sense語根意味・分別ラテン語 sensus

〜ない+意味 → 意味をなさないこと → ばかげたこと

コアイメージ
意味をなさないこと

nonsense の語源ストーリー

nonsense は、non-「〜ない」と sense「意味・分別」を合わせた語で、17世紀初めに現れました。フランス語の nonsens にならったとする見方もあります。19世紀のイギリスでは、「ナンセンス」をわざと楽しむ文学が生まれました。1846年、エドワード・リアは『ナンセンスの絵本』を出し、5行のおかしな詩リメリックを広めました。ルイス・キャロルの『鏡の国のアリス』に出てくる詩「ジャバウォッキー」も、意味の分からない造語だらけの名作です。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    sentire
    感じる
  2. 2
    ラテン語
    sensus
    感覚・意味
  3. 3
    英語14世紀
    sense
  4. 4
    英語17世紀初め
    nonsense

例文

The idea that studying all night helps you is complete nonsense.
徹夜で勉強すると効果があるという考えはまったくのナンセンスだ。

よく使う形:talk nonsense(ばかげたことを言う)

暗記フック

non(ない)+sense(意味)=意味がない。日本語でも「ナンセンス!」と使う

入試・使い方のポイント

Nonsense!(ばかな!)は間投詞としても使う。talk nonsense(ばかなことを言う)。

受験ミニ情報 原則として数えられない名詞。形容詞 nonsensical(ばかげた)は sensible(分別のある)の反対として出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

nonsensical形容詞 ばかげた

言い換え(同じような意味)

rubbishくだらないこと
absurdity不条理
gibberishわけの分からない話

同じ語源の仲間(5語)

語根 sens(感じる)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語non-sensばかげたこと

語源で推理!ミニクイズ

nonsense と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

nonsenseの語源は?

non(否定 ← non)+sense(意味・感覚 ← sentire)→ 意味をなさないこと nonsense は、non-「〜ない」と sense「意味・分別」を合わせた語で、17世紀初めに現れました。フランス語の nonsens にならったとする見方もあります。

nonsenseの意味は?

ばかげたこと、無意味な話(名詞)。コアイメージは「意味をなさないこと」です。

nonsenseの覚え方は?

non(ない)+sense(意味)=意味がない。日本語でも「ナンセンス!」と使う 同じ語源の sense・sensible・sensitive とまとめて覚えると効率的です。

nonsenseの発音は?

/ˈnɑːnsens/(ナンセンス)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。