B2形容詞ラテン系

sensitiveの語源と意味

/ˈsensətɪv/センシティブ

敏感な、傷つきやすい、微妙な

パーツに分けると

sens語根感じるラテン語 sentire
itive接尾辞性質のラテン語 -itivus

感じる+性質 → 感じやすい → 敏感な・微妙な

コアイメージ
小さな刺激まで感じ取る

sensitive の語源ストーリー

sensitive は中世ラテン語 sensitivus「感覚を持つ」から、14世紀に英語へ入りました。初めは「感覚の・感覚を働かせる」という哲学や医学の言葉でした。19世紀に写真の技術が広まると、光に反応する板や紙を sensitive「感光性の」と呼びます。人について「傷つきやすい」と言うのも、このころからです。20世紀には、扱いに注意が必要な情報を sensitive information と言うようになりました。オジギソウの英名は sensitive plant です。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    sentire
    感じる
  2. 2
    中世ラテン語
    sensitivus
    感覚を持つ
  3. 3
    フランス語
    sensitif
    敏感な
  4. 4
    英語14世紀
    sensitive

例文

Teenagers are often sensitive to what their classmates think of them.
10代の若者は、クラスメートが自分をどう思っているかに敏感なことが多い。

よく使う形:sensitive information(機密情報)

暗記フック

「センシティブな話題」=デリケートな話題として日本語化。sens=感じる仲間(sense, sensor, sentiment)

入試・使い方のポイント

be sensitive to A は「Aに敏感だ」。sensitive information は「機密情報」。

受験ミニ情報 sensitive to criticism/light のように前置詞 to を取る。sensible との選択問題に注意。

派生語・言い換え受験で問われる形

sensitivity名詞 敏感さ・感度
sensitively副詞 敏感に・慎重に

言い換え(同じような意味)

delicate微妙な
responsive反応のよい

同じ語源の仲間(5語)

語根 sens(感じる)の単語をすべて見る →

語源で推理!ミニクイズ

sensitive と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

sensitiveの語源は?

sens(感じる ← sentire)+itive → よく感じる=敏感な sensitive は中世ラテン語 sensitivus「感覚を持つ」から、14世紀に英語へ入りました。初めは「感覚の・感覚を働かせる」という哲学や医学の言葉でした。

sensitiveの意味は?

敏感な、傷つきやすい、微妙な(形容詞)。コアイメージは「小さな刺激まで感じ取る」です。

sensitiveの覚え方は?

「センシティブな話題」=デリケートな話題として日本語化。sens=感じる仲間(sense, sensor, sentiment) 同じ語源の sense・sensation・sensible とまとめて覚えると効率的です。

sensitiveの発音は?

/ˈsensətɪv/(センシティブ)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。