lecture の語源ストーリー
lecture は、中世ラテン語 lectura(読むこと)から来ています。もとの動詞 legere は「集める」、そして「(文字を拾い集めて)読む」でした。印刷術が広まる前、本はとても高価でした。中世の大学では、先生が教科書を声に出して読み上げ、学生がそれを聞いて書き取りました。これが lecture、つまり「講義」の始まりです。lesson(授業)も、ラテン語 lectio(読むこと)から来た同じ仲間です。今では親が子に「お説教する」ことも lecture と言います。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

