legend の語源ストーリー
中世の修道院では、祈りの時間に聖人の一生を朗読しました。その書物を中世ラテン語で legenda と呼びました。legere「読む」から生まれた形で、「読まれるべきもの」という意味です。13世紀の聖人伝『黄金伝説』は特によく読まれ、奇跡の話であふれていました。そのため legend は、やがて「本当かどうか分からない言い伝え」の意味に広がります。地図の「凡例」も legend と言います。地図を「読む」ための説明だからです。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
