erupt の語源ストーリー
erupt の rupt は、ラテン語 rumpere「破る」です。e-「外へ」と合わせて、中にあるものが殻を破って飛び出す様子を表します。名詞 eruption は15世紀からありましたが、動詞 erupt は17世紀半ばに広まりました。西暦79年、ヴェスヴィオ火山が噴火し、ポンペイの町が灰に埋もれました。この様子を、小プリニウスが歴史家タキトゥスへの手紙に詳しく書いています。彼のおじで博物学者の大プリニウスは、救助に向かってこの噴火で亡くなりました。高く噴煙を上げる噴火は、今も「プリニー式噴火」と呼ばれます。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

