discourse の語源ストーリー
ラテン語の discursus は、もともと人が「あちこち走りまわること」でした。中世の学者たちは、この語を頭の働きにも使いました。前提から結論へと、考えが順に走っていく様子です。そのため14世紀後半の英語では「推論する力」という意味で入ってきました。16世紀ごろから「会話・話」の意味が広まります。今では「公の場での議論のあり方」を指す言葉としても、新聞や論文でよく使われます。political discourse は「政治をめぐる言論」です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

