B2名詞ラテン系

aptitudeの語源と意味

/ˈæptɪtuːd/アプティテュード

適性、才能

絵で分かる語源

aptitude の語源のイメージ:ぴったり向いている性質
ぴったり向いている性質
apt語根ぴったりのラテン語 aptus
itude接尾辞〜の性質ラテン語 -itudo

ぴったりの+性質 → 向いていること → 適性・才能

aptitude の語源ストーリー

aptitude と attitude「態度」は、実は同じ1つのラテン語から分かれた語です。後期ラテン語の aptitudo「向いていること」がイタリア語に入り、発音が変わって attitudine になりました。これが「体の構え、姿勢」を意味する美術用語になります。英語はそれをフランス語経由で、17世紀に attitude として取り入れました。体の構えが心の構えになり、今の「態度」です。一方、そのままの形で入ったのが aptitude「適性」です。適性は向き、態度は構えです。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    aptus
    ぴったりの
  2. 2
    後期ラテン語
    aptitudo
    向いていること
  3. 3
    フランス語
    aptitude
    適性
  4. 4
    英語15世紀
    aptitude

例文

The workshop helped students discover their natural aptitude for programming.
そのワークショップは生徒たちがプログラミングへの生まれ持った適性を発見する助けとなった。

よく使う形:an aptitude test(適性検査)

暗記フック

「アプト(apt=適した)」+itudeで「適性」

入試・使い方のポイント

have an aptitude for A(Aの才能がある)。for の後は名詞・動名詞。aptitude test は「適性検査」。

受験ミニ情報 aptitude と attitude のつづり違いを問う問題に注意。アクセントは第1音節 AP-ti-tude。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(5語)

語根 apt(ぴったり合わせる、適した)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語aptitude適性
イタリア語attitudine適性、姿勢

語源で推理!ミニクイズ

aptitude と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

aptitudeの語源は?

apt(適した ← aptus)+ itude(性質)→ 適している性質 aptitude と attitude「態度」は、実は同じ1つのラテン語から分かれた語です。後期ラテン語の aptitudo「向いていること」がイタリア語に入り、発音が変わって attitudine になりました。

aptitudeの意味は?

適性、才能(名詞)。コアイメージは「ぴったり向いている性質」です。

aptitudeの覚え方は?

「アプト(apt=適した)」+itudeで「適性」 同じ語源の apt・attitude・adapt とまとめて覚えると効率的です。

aptitudeの発音は?

/ˈæptɪtuːd/(アプティテュード)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。