C1形容詞ラテン系

aptの語源と意味

/æpt/アプト

〜しがちな;適切な;理解の早い

パーツに分けると

apt語根ぴったり合わせたラテン語 aptus

結びつけられた → ぴったり合う → 適切な・〜しがちな

コアイメージ
ぴったりはまっている

apt の語源ストーリー

apt の元は、ラテン語の aptus「しっかり結びつけられた」です。部品がかちっとはまった状態を思い浮かべてください。そこから「その場にぴったりの=適切な」の意味が出ました。さらに、ある行動の型にぴったりはまる人は「〜しがち」です。こうして be apt to do「〜しがちだ」が生まれました。頭が問題にすっとはまる人は「理解の早い」生徒です。反対に in-「〜でない」が付くと inept「不器用な、的外れな」になります。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    apere
    結びつける
  2. 2
    ラテン語
    aptus
    結びつけられた、ぴったりの
  3. 3
    英語14世紀
    apt

例文

Eyewitnesses are apt to remember events inaccurately, which is why courts treat their testimony with caution.
目撃者は出来事を不正確に記憶しがちであり、だからこそ裁判所はその証言を慎重に扱うのである。

よく使う形:be apt to do(〜しがちである)

暗記フック

aptitude(適性)・adapt(適応させる)の仲間。be apt to do(〜しがちだ)=be likely to doの言い換えとして正誤・言い換え問題で頻出

入試・使い方のポイント

be apt to do=be likely to do/tend to do。悪い傾向に使うことが多い。an apt remark(適切な発言)。

受験ミニ情報 be apt to do・be prone to do・tend to do の言い換えが頻出。どれも好ましくない傾向に使うことが多い。

派生語・言い換え受験で問われる形

aptly副詞 適切に
aptitude名詞 適性・才能
aptness名詞 適切さ

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(5語)

語根 apt(ぴったり合わせる、適した)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語apte適した
イタリア語atto適した

語源で推理!ミニクイズ

apt と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

aptの語源は?

ラテン語 aptus(ぴったり結び合った ← apere 結ぶ)→ 適した・〜する傾向にぴったりはまった apt の元は、ラテン語の aptus「しっかり結びつけられた」です。部品がかちっとはまった状態を思い浮かべてください。

aptの意味は?

〜しがちな;適切な;理解の早い(形容詞)。コアイメージは「ぴったりはまっている」です。

aptの覚え方は?

aptitude(適性)・adapt(適応させる)の仲間。be apt to do(〜しがちだ)=be likely to doの言い換えとして正誤・言い換え問題で頻出 同じ語源の aptitude・adapt・inept とまとめて覚えると効率的です。

aptの発音は?

/æpt/(アプト)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。