まずはこの3つ
- 印刷した受験票と顔写真付きの身分証を前日にかばんへ
- マークは黒鉛筆(H・F・HB)。シャープはメモ・計算用だけ
- リスニングは開始時刻までに入室。ボタンは光るまで長押し
最初に:決まりは毎年確認する
このシートの持ち物・決まりは、令和8年度の「受験上の注意」で確かめた範囲。決まりは年度で変わる(R8から顔写真付き身分証の持参が必須になった)。必ず自分の受験年度の「受験案内」「受験上の注意」で確認する。時刻・日付も最新の資料で。
当日の持ち物チェック
R8受験上の注意の所持品チェック欄より。受験票と身分証は必須
| 持ち物 | 注意点 |
|---|---|
| 受験票 | 出願サイトのマイページから各自で印刷した物。スマホの画面表示では入場できない。書き込みは一切しない |
| 身分証明書 | 顔写真付き・氏名と生年月日の記載があり有効な物(生徒証・マイナンバーカード・パスポートなど) |
| 黒鉛筆 | H・F・HB に限る。和歌・格言などが印刷された物は不可 |
| プラスチック製の消しゴム | 消し跡が残ると読み取れないことがある |
| 鉛筆削り | 電動式・大型の物・ナイフ類は不可 |
| 時計 | 辞書・電卓・端末の機能付き、秒針音がする物、キッチンタイマー・学習タイマー、大型の物は不可 |
| 上履き | 受験票に「上履き持参」とある場合だけ。下履きを入れる袋も |
机の上に置ける物・使えない物
R8受験上の注意。机に貼られる受験番号票にも表示される
| 区分 | 物 |
|---|---|
| 置ける | 受験票(山折りにして上部が見えるように)・上の筆記用具と時計・鉛筆キャップ |
| 置ける | シャープペンシル(メモ・計算用のみ、黒い芯) |
| 置ける | 眼鏡・ハンカチ・目薬・ティッシュ(袋や箱から中身だけ出した物) |
| 許可が要る | 座布団・クッション・ひざ掛けなど(試験開始前に監督者に申し出る) |
| 使えない | 定規・コンパス・電卓・グラフ用紙などの補助具 |
| 使えない | スマホ・スマートウォッチ・イヤホンなどの電子機器(リスニングで配られる機器は除く) |
| 使えない | 耳栓(受験上の配慮で許可された場合を除く) |
あると助かる物(編集部のおすすめ)
| 物 | 理由 |
|---|---|
| 削った鉛筆を多めに | 芯が折れても削る時間を使わない |
| 脱ぎ着しやすい上着 | 試験室の温度は選べない。コートは着たままでよい |
| 食べ慣れた昼食・飲み物 | 会場の近くで買えるとは限らない |
| 紙の経路メモ | スマホの電池切れ・電波の不安に備える |
| 自分のミスリスト・単語カード | 休み時間に見る物を1つに絞っておく |
前日にやること5
- 1持ち物をかばんへ上の表で1つずつ確認。受験票と身分証はすぐ出せる場所に。
- 2経路と所要時間を確認受験上の注意でも事前の下見が勧められている。乗り換えと別の経路も調べておく。
- 3電子機器の設定を確認試験室ではアラームを解除して電源を切る。目覚ましのアラームは当日朝に忘れず解除。
- 4勉強は確認だけ新しい問題は解かない。時間配分表とミスリストを見直す。
- 5いつもの時刻に寝る早すぎる就寝はかえって寝つけないことがある。いつも通りでよい。
当日の朝〜入室5
- 1いつもの時刻に起き、朝食食べ慣れた物を。初めての物・量の多い食事は避ける。
- 2余裕を持って出発交通機関の事故などの時は、受験票に書かれた「問合せ大学」に連絡して試験場へ。
- 3番号を確かめて着席机の受験番号票と受験票の番号が同じかを確認する。
- 4スマホは電源オフでかばんへ身に付けていたり手に持っていると不正行為となることがある。
- 5体調が悪い時は無理しない発熱などの時は追試験の申請ができる。手続きは受験上の注意で確認。
英語の時間の流れ3
R9実施要項の時間割では、外国語(英語)は1日目の最後の教科
- 1リーディング→リスニングリーディングの後にリスニング。間の休みは長くないので、トイレを済ませて機器の説明に備える。
- 2リスニングは遅刻できない他の科目には遅刻の受験が認められる時間があるが、リスニングは開始時刻までに入室していないと受験できない。
- 3機器の確認も試験時間の中試験時間の初めに、IC プレーヤーの操作準備・作動確認・音量調節を自分で行ってから解答に入る。
リスニング機器のチェック5
- 1操作ガイドで事前に体験センターのサイト「英語リスニングについて」で IC プレーヤーの操作を体験できる。前日までに一度触っておく。
- 2ボタンは長押し電源・確認・再生の3つのボタンは、ひと押しでは動かない。ランプが光るまで押し続ける。
- 3無音の時間は故障ではない問題を読む・解答するための音の流れない時間がある。作動中ランプが光っていれば正常。
- 4不具合は黙って挙手音が出ない・止まった・冊子の印刷不良は、ためらわず黙って手を高く挙げる。試験後の申し出では救済されない。
- 5マークは設問ごと冊子に書いて最後にまとめてマークする時間は用意されていない。
休み時間の過ごし方4
- 1答え合わせをしない終わった科目の正誤は今さら変えられない。友達との答え合わせも避ける。
- 2見る物を1つに決めておくミスリストか単語カードのどちらか。あれこれ手を出すと落ち着かない。
- 3トイレは早めに休み時間の後半ほど混む。水分は少しずつとる。
- 4英語の前は英文を読む解いたことのある長文を1つ黙読し、頭を英語の語順に慣らしておく。
当日のよくある失敗6
- ✕受験票をスマホの画面で見せる○印刷した受験票を持参画面表示では入場できない(R8)
- ✕シャープペンシルでマークする○黒鉛筆(H・F・HB)でマーク解答が読み取れないことがある
- ✕受験票にメモを書き込む○受験票には何も書かないカンニングとみなされると不正行為
- ✕スマホをポケットに入れたまま○電源を切ってかばんにしまう身に付けていると不正行為となることがある
- ✕英字や地図がプリントされた服○柄の目立たない服脱ぐよう求められることがある
- ✕受験票を忘れて引き返す○試験場本部で仮受験票の交付を受ける時間がなければ試験室で監督者に申し出る
確認テスト
- 1R8受験上の注意で、マークに使うよう定められているのは?正解は 黒鉛筆(H・F・HB)。シャープはメモ・計算用だけ
- 2受験票の持参方法として正しいのは?正解は マイページから印刷して持参。画面表示では入場できない
- 3リスニングの機器が途中で止まったら?正解は 黙って手を高く挙げる。試験後の申し出は救済なし
- 4机の上に置けないのは?正解は 耳栓。原則不可。配慮の許可がある場合だけ使える
- 5休み時間にしない方がよいのは?正解は 終わった科目の答え合わせ。次の科目に引きずる
参考にした資料
共テ前日・当日チェックを一覧にまとめ、A4 2枚で印刷できる無料PDFにしました。Web版は赤シート・覚えたチェック・カード・4択テストつき。