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🌍 英語学習

💡 英語で意見を言う・反論する方法|角が立たないフレーズと会話例

✍️ 原田英語が厳選・執筆🗓 2026-09-28📖 7分🎁 読了で +10XP
「あなたはどう思う?」と英語で聞かれて、I think... のあとが続かない。相手の意見に違和感があっても、英語で反論すると失礼になりそうで黙ってしまう。そんな経験はありませんか。英語で意見を言うことは、けんかをすることではありません。この記事では、日常会話やミーティングで使える「意見の言い方」と「やわらかい反論の型」を、会話例つきで紹介します。

意見を言うのは「対立」ではなく「参加」

英語圏の授業や会議では、意見を言うことが「その場に参加している」ことのサインとして受け取られることがよくあります。黙っていると、「特に意見がない」「興味がない」と思われてしまうこともあります。

一方で、日本語の感覚だと「反対意見を言う=相手を否定する」と感じてしまいがちです。でも英語でも、上手な話し手は相手を否定せずに、意見の違いだけを伝える表現をたくさん使っています。

たとえば、

  • ✗ You're wrong.(あなたは間違っている)
  • ○ I see your point, but I have a slightly different view.(おっしゃることはわかりますが、私は少し違う考えです)

後者なら、相手の意見を尊重しながら自分の考えを伝えられます。

なお、この記事は日常会話やミーティングでの意見交換に焦点を当てています。ディベートのように論理で相手を説得するスピーチの型については、別のコラムも参考にしてください。

ポイント:反論するのは「人」ではなく「意見」。この区別ができると、英語でも気持ちよく議論できます。

意見を言うフレーズ:I think 以外の選択肢

I think ... は便利ですが、そればかりだと単調になります。確信の度合いに合わせて使い分けましょう。

強めに言う

  • I'm sure that ...(〜だと確信しています)
  • I strongly believe that ...(〜だと強く思います)

ふつうに言う

  • In my opinion, ...(私の意見では)
  • I feel that ...(〜だと感じます)
  • From my experience, ...(私の経験からすると)

やわらかく言う

  • I guess ...(〜かなと思います)
  • It seems to me that ...(〜のように思えます)
  • Maybe we could ...(〜してもいいかもしれません)

意見+理由+例の型

意見は、理由と具体例をセットにすると説得力が出ます。

  • In my opinion, working from home is good for students too. It saves time on commuting. For example, I can study for an extra hour when my classes are online.

「意見→理由→例」の3文でまとめるだけで、しっかり考えている印象になります。長く話す必要はありません。

やわらかく反論する「クッション+But」の型

反対意見を伝えるときは、次の型が使いやすいです。

  1. 相手の意見を受け止める:I see your point. / That's a good idea.
  2. But / However で切り替える
  3. 自分の意見と理由を言う

例文

  • I see your point, but I think it might be too expensive.
  • That's true, but we should also think about the time.
  • I agree to some extent, but I'm not sure it will work for everyone.
  • I understand what you mean. However, I'm a little worried about the schedule.

会話例(友だち同士)

  • A: I think we should go to the beach this weekend.
  • B: That sounds fun, but it's supposed to rain on Saturday.
  • A: Oh, really? Then what about Sunday?
  • B: Sunday looks better. Let's check the weather again tomorrow.

会話例(ミーティング)

  • A: I think we should launch the campaign next month.
  • B: I agree that the timing is important. But I'm a little concerned we don't have enough data yet. What if we run a small test first?
  • A: That's a fair point. Let's discuss it with the team.

B さんは、相手の意見を否定せず、心配な点と代わりの案を示しています。反論は代案とセットにすると、前向きな話し合いになります。

相手の意見を聞く・確認するフレーズ

意見交換は、自分が話すだけでなく、相手の意見を引き出すことも大切です。

意見を聞く

  • What do you think?(どう思いますか?)
  • How do you feel about ...?(〜についてどう感じますか?)
  • Do you have any thoughts on this?(これについて何か考えはありますか?)

理由を聞く

  • Why do you think so?(なぜそう思うのですか?)
  • Could you tell me more about that?(もう少し詳しく教えてもらえますか?)

確認する

  • So you mean ...?(つまり〜ということですか?)
  • Let me see if I understand. You're saying that ...(理解できているか確認させてください。〜ということですね)

同意する

  • I totally agree.(完全に同意です)
  • That's exactly what I was thinking.(まさに私もそう思っていました)
  • Good point.(いい指摘ですね)

反論する前に So you mean ...? で相手の意見を確認すると、誤解による対立を防げます。英語が完全に聞き取れていないときにも役立つ、一石二鳥のフレーズです。

よくある失敗と1週間の練習メニュー

よくある失敗

  • I think only:I think ばかりで単調になる。In my opinion / I feel などを混ぜる。
  • No, no, no から始める:いきなり否定から入ると強く聞こえます。まず受け止めましょう。
  • 理由を言わない:I don't agree. だけでは、相手はどう返していいかわかりません。
  • 意見を言わずに I don't know. で済ませる:本当にわからなくても、I'm not sure, but maybe ... のように仮の意見を出すと会話が続きます。

1週間メニュー(1日15分)

  1. 月曜:意見フレーズ(強め・ふつう・やわらかめ)を声に出す。
  2. 火曜:身近なテーマ(例:朝型と夜型どっちがいい?)で「意見→理由→例」の3文を話して録音。
  3. 水曜:反論の型で、架空の意見に3回反論する。
  4. 木曜:So you mean ...? で相手の意見を言い換える練習。
  5. 金曜:「制服は必要?」「紙の本と電子書籍どっちがいい?」など2テーマで、賛成・反対の両方を話す。
  6. 土曜:オンライン英会話で、講師に What do you think? と聞いてから自分の意見を言う。
  7. 日曜:録音を聞き返し、言えなかった表現を調べてメモする。

両方の立場で話す練習をすると、表現の幅が広がり、本番で反論されても落ち着いて対応できます。

まとめ:受け止めてから、But で自分の意見を

英語で意見を言うことは、相手を否定することではなく、会話に参加することです。

  • 意見は「意見→理由→例」の3文で。
  • 反論は「受け止める→But→自分の意見と理由」の型で。
  • 反論には代わりの案を添えると前向きになる。
  • 相手の意見を So you mean ...? で確認する。

今日は、身近なテーマを1つ選び、I see your point, but ... で始まる文を1つ作って声に出してみてください。この一言が言えるようになると、英語での話し合いがぐっと怖くなくなります。

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よくある質問

英語で反対意見を言うのは失礼になりませんか?
言い方次第です。相手の意見を受け止めてから、理由とともに自分の考えを伝えれば、失礼になることはほとんどありません。むしろ、意見を言わないほうが「関心がない」と受け取られることもあります。
意見がまとまっていないときはどう言えばいいですか?
I'm not sure yet, but ... や Let me think about it for a second. と前置きしてから、今の時点での考えを言えば大丈夫です。途中で考えが変わったら、Actually, on second thought ... と言い直すこともできます。
ディベートの反論とは何が違いますか?
ディベートは決められた立場で相手を論理的に説得する競技的な場です。日常会話や会議では、お互いの意見をすり合わせて結論を出すことが目的なので、受け止め・代案・確認の表現がより重要になります。
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英語の神動画図鑑 編集部(原田英語)
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