C2形容詞ラテン系新しく追加

subservientの語源と意味

/səbˈsɜːrviənt/サブサーヴィアント

卑屈な、こびへつらう; (〜に) 従属する、役立つ

パーツに分けると

sub接頭辞下でラテン語 sub
serv語根仕えるラテン語 servire
ent接尾辞〜している

下で+仕える+〜している → 下で役立つ → 従属的な・卑屈な

コアイメージ
下で仕えすぎる

subservient の語源ストーリー

subservient は、ラテン語の subservire「下で仕える・手助けする」の現在分詞から来ています。servire「仕える」は、servus「奴隷・召し使い」から生まれた語です。17世紀に英語に入ったころは、「目的のために役立つ・補助になる」という中立の意味でした。「手段は目的に subservient である」のような使い方です。人について「必要以上にへりくだる・卑屈な」と言う意味が強まるのは、18世紀の終わりごろからとされます。今はほとんどの場合、悪い意味で使われます。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    servire
    仕える
  2. 2
    ラテン語
    subservire
    下で仕える・支える
  3. 3
    ラテン語
    subserviens
    下で仕えている
  4. 4
    英語17世紀
    subservient

例文

The novel criticizes a society in which women were expected to be subservient to men.
その小説は、女性が男性に従うものとされていた社会を批判している。

よく使う形:subservient to A(Aに従属した)

暗記フック

サブ(下で)+サーブ(仕える)=卑屈に従う。

入試・使い方のポイント

subservient to A(Aに従属した・Aにへつらう)。servile とほぼ同じで、どちらも否定的。

受験ミニ情報 英検1級の語彙問題で servile・obsequious との同意語選択に出る。反意語は assertive・domineering。

派生語・言い換え受験で問われる形

subservience名詞 卑屈さ・従属

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(5語)

語根 serv(仕える・保つ)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語servir仕える
イタリア語servire仕える

語源で推理!ミニクイズ

subservient と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

subservientの語源は?

sub(下で)+serv(仕える)+i+ent(〜している)→下で仕える→従属的な・卑屈な subservient は、ラテン語の subservire「下で仕える・手助けする」の現在分詞から来ています。servire「仕える」は、servus「奴隷・召し使い」から生まれた語です。

subservientの意味は?

卑屈な、こびへつらう; (〜に) 従属する、役立つ(形容詞)。コアイメージは「下で仕えすぎる」です。

subservientの覚え方は?

サブ(下で)+サーブ(仕える)=卑屈に従う。 同じ語源の serve・servant・service とまとめて覚えると効率的です。

subservientの発音は?

/səbˈsɜːrviənt/(サブサーヴィアント)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。