A2名詞ラテン系

journeyの語源と意味

/ˈdʒɝːni/ジャーニー

旅、道のり

絵で分かる語源

journey の語源のイメージ:1日がかりの道のり
1日がかりの道のり
journ語根日ラテン語 diurnum
ey接尾辞〜の量・期間

日+期間 → 1日の旅程 → 旅・道のり

journey の語源ストーリー

journey は、古フランス語 journee「1日・1日の旅・1日の仕事」から1200年ごろ英語に入りました。元はラテン語で「1日」です。最初の意味は「1日で行ける道のり」でした。「1日の仕事」の意味は journeyman という語に残っています。中世の職人の世界で、修業を終えて日当で雇われる職人のことです。旅人という意味ではありません。今のフランス語でも journée は「1日」を表します。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    diurnum
    1日分
  2. 2
    俗ラテン語
    *diurnata
    1日の長さ
  3. 3
    古フランス語
    journee
    1日・1日の旅・1日の仕事
  4. 4
    英語1200年ごろ
    journey

例文

The journey to the top of Mt. Fuji took about six hours.
富士山の頂上までの道のりは約6時間かかった。

よく使う形:a long journey(長い旅)

暗記フック

もとは「1日分の旅」。trip より長い旅に使うことが多い

入試・使い方のポイント

journey は長い陸の旅や道のり。trip は短めの旅行、voyage は船・宇宙の旅。make a journey(旅をする)。

受験ミニ情報 journey・trip・voyage・travel の使い分けが語彙問題の定番。travel は原則として不可算で a travel とは言わない。

派生語・言い換え受験で問われる形

journeyman名詞 一人前の職人

言い換え(同じような意味)

trip旅行voyage航海・宇宙の旅
travel旅行(不可算)

同じ語源の仲間(5語)

journal日誌(毎日の記録)
journeyman日雇いの職人・一人前の職人
adjourn延期する(別の日へ)
sojourn滞在
diary日記

ほかの言語の兄弟

フランス語journée1日
イタリア語giornata1日

語源で推理!ミニクイズ

journey と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

journeyの語源は?

古フランス語 journee(一日の旅程)から。ラテン語 diurnus(一日の)が語源 journey は、古フランス語 journee「1日・1日の旅・1日の仕事」から1200年ごろ英語に入りました。元はラテン語で「1日」です。

journeyの意味は?

旅、道のり(名詞)。コアイメージは「1日がかりの道のり」です。

journeyの覚え方は?

もとは「1日分の旅」。trip より長い旅に使うことが多い 同じ語源の journal・journeyman・adjourn とまとめて覚えると効率的です。

journeyの発音は?

/ˈdʒɝːni/(ジャーニー)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。