cross の語源ストーリー
cross の元はラテン語 crux「十字架」ですが、英語までの道は遠回りでした。まずキリスト教の伝道とともに、アイルランドの言葉に cros として入ります。それを、アイルランドに住んだヴァイキングが kross として受け取りました。そして古ノルド語から、古英語の終わりごろに英語へ渡ってきたのです。それまで英語では、十字架を rood と呼んでいました。十字に交わる形から、やがて「横切る」「渡る」の意味が生まれました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
