C1名詞ラテン系新しく追加

correlationの語源と意味

/ˌkɔːrəˈleɪʃən/コーラレイション

相関関係、相互関係

絵で分かる語源

correlation の語源のイメージ:2つが連れ立って動く関係
2つが連れ立って動く関係
cor接頭辞共にラテン語 com-
re接頭辞元へラテン語 re-
la語根運ばれたラテン語 latus
tion接尾辞〜することラテン語 -tio

共に+関係+こと → 互いの関係 → 相関関係

correlation の語源ストーリー

correlation は、中世ラテン語 correlatio「互いの関係」から来ています。統計の用語として広めたのは、イギリスの学者ゴルトンです。1888年、親と子の身長などを調べた論文で co-relation という語を使いました。その後、弟子のピアソンが相関の強さを数字で表す相関係数を整えます。今では -1 から 1 の値で示すのが標準です。「相関は因果を意味しない」という言い方も有名です。アイスの売上と水難事故は夏に一緒に増えますが、一方が他方の原因ではありません。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    relatio
    運び戻すこと・関係
  2. 2
    中世ラテン語
    correlatio
    相互の関係
  3. 3
    英語16世紀
    correlation

例文

Researchers found a strong correlation between reading habits and vocabulary size.
研究者たちは、読書の習慣と語彙の量の間に強い相関を見いだした。

よく使う形:a correlation between A and B(AとBの相関)

暗記フック

co(共に)+relation(関係)。一方が増えると他方も動く関係。

入試・使い方のポイント

a correlation between A and B(AとBの相関)。correlation と causation(因果関係)の区別は長文の論点として頻出。

受験ミニ情報 Correlation does not imply causation.(相関は因果を意味しない)は研究系の長文で内容一致の根拠になりやすい。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(5語)

語根 lat(運ばれた)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語corrélation相関
ドイツ語Korrelation相関
スペイン語correlación相関

語源で推理!ミニクイズ

correlation と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

correlationの語源は?

cor(共に)+re(元へ)+la(運ばれた)+tion(こと)→互いの関係 correlation は、中世ラテン語 correlatio「互いの関係」から来ています。統計の用語として広めたのは、イギリスの学者ゴルトンです。

correlationの意味は?

相関関係、相互関係(名詞)。コアイメージは「2つが連れ立って動く関係」です。

correlationの覚え方は?

co(共に)+relation(関係)。一方が増えると他方も動く関係。 同じ語源の correlate・relation・relative とまとめて覚えると効率的です。

correlationの発音は?

/ˌkɔːrəˈleɪʃən/(コーラレイション)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。