B1名詞ゲルマン系

linkの語源と意味

/lɪŋk/リンク

つながり、関連;を結び付ける

パーツに分けると

link元の語鎖の輪古ノルド語系の語

鎖の輪 → つなぐもの → つながり・つなぐ

コアイメージ
鎖の輪でつなぐ

link の語源ストーリー

link は、もとは鎖を作る1つ1つの「輪」のことです。15世紀に、古ノルド語系の語から英語に入ったと考えられています。ドイツ語の Gelenk(関節)も同じ祖先を持ち、骨と骨をつなぐ「曲がる所」を表します。鎖の輪から「つなぐもの」「つながり」の意味が広がりました。「鎖の強さは一番弱い輪で決まる」ということわざもあります。英語では A chain is only as strong as its weakest link. です。インターネットのリンクも、ページどうしをつなぐ鎖の輪です。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ゲルマン祖語
    *hlankiz
    曲がったもの・輪
  2. 2
    古ノルド語
    hlekkr
    鎖の輪
  3. 3
    中英語
    link
    鎖の輪
  4. 4
    英語15世紀
    link

例文

Scientists found a link between sleep and memory.
科学者たちは睡眠と記憶の間の関連を発見した。

よく使う形:a link between A and B(AとBの関連)

暗記フック

もとは「鎖の輪」。ウェブの「リンク」はページ同士をつなぐ輪。A be linked to B も頻出

入試・使い方のポイント

A is linked to B / link A to B(AとBを関連づける)。the link between A and B(AとBの関連)は長文の頻出形。

受験ミニ情報 be linked to/with 〜(〜と関連がある)は be associated with 〜 と言い換えられ、同意語問題で出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

linkage名詞 連携・関連

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(3語)

linkage連携・関連
interlink相互につなぐ
flank脇腹(同じ祖先とされる)

ほかの言語の兄弟

ドイツ語Gelenk関節

よくある質問

linkの語源は?

鎖の輪 → つなぐもの → つながり・つなぐ link は、もとは鎖を作る1つ1つの「輪」のことです。15世紀に、古ノルド語系の語から英語に入ったと考えられています。

linkの意味は?

つながり、関連;を結び付ける(名詞)。コアイメージは「鎖の輪でつなぐ」です。

linkの覚え方は?

もとは「鎖の輪」。ウェブの「リンク」はページ同士をつなぐ輪。A be linked to B も頻出 同じ語源の linkage・interlink・flank とまとめて覚えると効率的です。

linkの発音は?

/lɪŋk/(リンク)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。