A1名詞ギリシャ系

lionの語源と意味

/ˈlaɪən/ライオン

ライオン

絵で分かる語源

lion の語源のイメージ:百獣の王の古い名
百獣の王の古い名
lion元の語ライオンギリシャ語 leōn

ギリシャ語 → ラテン語 → フランス語 → ライオン

lion の語源ストーリー

lion は、ギリシャ語 leōn からラテン語 leo、古フランス語 lion を経て英語に入りました。古英語の時代にも、ラテン語から借りた leo という形がありました。1200年ごろから、フランス語の lion に置き換わりました。ギリシャ語より前の由来ははっきりせず、ほかの言語から借りた語だとする説もあります。the lion's share は「いちばん大きな分け前」です。イソップ寓話で、ライオンが獲物を独り占めした話から来ています。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ギリシャ語
    leōn
    ライオン
  2. 2
    ラテン語
    leo
    ライオン
  3. 3
    古フランス語
    lion
    ライオン
  4. 4
    英語1200年ごろ
    lion

例文

The lions at the zoo were sleeping all afternoon.
動物園のライオンは午後ずっと眠っていた。

よく使う形:a lion at the zoo(動物園のライオン)

暗記フック

しし座は Leo(レオ)。ライオンの名前によくある「レオ」は語源そのもの

入試・使い方のポイント

the lion's share(最大の分け前・大部分)は慣用句問題の定番。メスは lioness、子どもは cub。

受験ミニ情報 the lion's share of A(Aの大部分)は most of A と言い換えられ、私大の熟語問題で出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

lioness名詞 雌ライオン
lionize動詞 もてはやす

同じ語源の仲間(4語)

leonineライオンのような
Leoしし座
chameleonカメレオン(地上のライオン)
dandelionタンポポ(ライオンの歯)

ほかの言語の兄弟

フランス語lionライオン
イタリア語leoneライオン
ドイツ語Löweライオン

よくある質問

lionの語源は?

ギリシャ語leōn(ライオン)→ラテン語leo→フランス語を経て英語へ lion は、ギリシャ語 leōn からラテン語 leo、古フランス語 lion を経て英語に入りました。古英語の時代にも、ラテン語から借りた leo という形がありました。

lionの意味は?

ライオン(名詞)。コアイメージは「百獣の王の古い名」です。

lionの覚え方は?

しし座は Leo(レオ)。ライオンの名前によくある「レオ」は語源そのもの 同じ語源の leonine・Leo・chameleon とまとめて覚えると効率的です。

lionの発音は?

/ˈlaɪən/(ライオン)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。