B1名詞ラテン系

connectionの語源と意味

/kəˈnekʃən/コネクション

関係、接続

パーツに分けると

con接頭辞共にラテン語 com-
nect語根結ぶラテン語 nectere
ion接尾辞〜することラテン語 -io

共に+結ぶ+こと → 結びつき → 関係・接続

コアイメージ
結び合わされたつながり

connection の語源ストーリー

イギリスでは20世紀に入ってもしばらく、connection を connexion とつづることがよくありました。ラテン語の connexio「結びつき」の x をそのまま残した形です。nectere の過去分詞が nexus だったので、名詞も x で書かれました。一方、動詞 connect に合わせた connection のつづりが少しずつ広まり、今はこちらが標準です。日本語の「コネ」はこの語の略で、仕事に役立つ人のつながりを指します。英語では connections と複数形で「縁故・人脈」を表します。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    nectere
    結ぶ
  2. 2
    ラテン語
    connexio
    結びつき
  3. 3
    英語
    connexion
    結びつき
  4. 4
    英語14世紀末
    connection

例文

Studies show a strong connection between breakfast and concentration in class.
研究によると、朝食と授業中の集中力には強い関係がある。

よく使う形:a connection between A and B(AとBの関係)

暗記フック

「ネット回線のコネクションが切れた」のあれ。人脈を「コネ」と言うのもconnectionの略。

入試・使い方のポイント

in connection with A(Aに関連して)、connection between A and B(AとBの関係)。have connections(コネがある)。

受験ミニ情報 in connection with ≒ in relation to ≒ regarding の言い換えが頻出。between A and B の前置詞選択も出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

connect動詞 つなぐ
connective形容詞 つなぐ・結合の

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(4語)

connectつなぐ
nexus結びつき・中心
annex併合する・別館
disconnection切断

語根 nect(結ぶ)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語connexion接続
スペイン語conexión接続
イタリア語connessione接続

語源で推理!ミニクイズ

connection と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

connectionの語源は?

con(共に)+nect(結ぶ ← nectere)+ion → 結びつき イギリスでは20世紀に入ってもしばらく、connection を connexion とつづることがよくありました。ラテン語の connexio「結びつき」の x をそのまま残した形です。

connectionの意味は?

関係、接続(名詞)。コアイメージは「結び合わされたつながり」です。

connectionの覚え方は?

「ネット回線のコネクションが切れた」のあれ。人脈を「コネ」と言うのもconnectionの略。 同じ語源の connect・nexus・annex とまとめて覚えると効率的です。

connectionの発音は?

/kəˈnekʃən/(コネクション)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。