compunction の語源ストーリー
compunction の中には、針で刺すイメージが隠れています。ラテン語 compungere は「強く刺す」という意味でした。キリスト教の書き手たちは、罪を悔やむ心の痛みをこの語で表しました。良心が自分をチクチク刺す、という見方です。14世紀に英語に入り、「良心の呵責」の意味で定着しました。同じ pungere からは puncture(パンク・穴)や pungent(鼻をつく)も生まれています。今の英語では否定文で使うのがふつうで、without compunction は「平気で・ためらいなく」です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

