B1名詞ゲルマン系

guiltの語源と意味

/ɡɪlt/ギルト

罪悪感、有罪

パーツに分けると

guilt元の語罪・過ち古英語 gylt

罪・過ち → 有罪であること → 罪悪感

コアイメージ
罪とその重荷

guilt の語源ストーリー

guilt は古英語の gylt から来ています。意味は「罪・過ち」で、罪に対して払う「罰金」の意味もありました。どこから来た語なのかは、はっきりしません。「支払う」を表す古英語の gieldan(今の yield)と結びつける説もありますが、音の面から疑問も出されています。今の guilt には「有罪であること」と「罪悪感」の2つの意味があります。guilt trip は、相手に罪悪感を抱かせて動かそうとすることです。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    古英語
    gylt
    罪・過ち・罰金
  2. 2
    中英語
    gilt
    罪
  3. 3
    英語
    guilt

例文

He felt a deep sense of guilt for forgetting his friend's birthday.
彼は友人の誕生日を忘れてしまったことに深い罪悪感を抱いた。

よく使う形:feel guilt(罪悪感を抱く)

暗記フック

guilty(有罪の、うしろめたい)の名詞形。裁判ドラマの「ギルティ!」から連想

入試・使い方のポイント

a sense of guilt / feelings of guilt(罪悪感)。反対語は innocence(無罪・無邪気)。shame は「恥」でやや別物。

受験ミニ情報 名詞 guilt と形容詞 guilty の品詞問題が定番。admit one's guilt(罪を認める)。u は読まない。

派生語・言い換え受験で問われる形

guilty形容詞 有罪の・罪悪感のある
guiltless形容詞 罪のない

言い換え(同じような意味)

remorse良心の呵責
culpability罪のあること(硬い語)
shame恥・恥ずかしさ

同じ語源の仲間(3語)

guilty有罪の・後ろめたい
guiltless罪のない
guilt-ridden罪悪感にさいなまれた

よくある質問

guiltの語源は?

古英語gylt(罪、負い目)に由来する固有の語 guilt は古英語の gylt から来ています。意味は「罪・過ち」で、罪に対して払う「罰金」の意味もありました。

guiltの意味は?

罪悪感、有罪(名詞)。コアイメージは「罪とその重荷」です。

guiltの覚え方は?

guilty(有罪の、うしろめたい)の名詞形。裁判ドラマの「ギルティ!」から連想 同じ語源の guilty・guiltless・guilt-ridden とまとめて覚えると効率的です。

guiltの発音は?

/ɡɪlt/(ギルト)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。