C2名詞ラテン系新しく追加

culpabilityの語源と意味

/ˌkʌlpəˈbɪləti/カルパビリティ

有責性、罪のあること、とがめられるべきこと

絵で分かる語源

culpability の語源のイメージ:責めを負うべきこと
責めを負うべきこと
culp語根罪・過失ラテン語 culpa
abil接尾辞〜されうるラテン語 -abilis
ity接尾辞〜の性質ラテン語 -itas

罪+とがめられうる+性質 → 非難に値すること → 有責性

culpability の語源ストーリー

culpability は、ラテン語 culpa「過失」から来ています。カトリックの祈りには mea culpa「私の過ちです」という言葉があり、胸を打ちながら唱えました。英語でも mea culpa は「自分の非を認める言葉」として使われます。culprit(犯人)も culpa の仲間だとする説があります。法廷の書記が使った略語 cul. prit を読み違えて1語になった、という説明です。ただし確かな証拠は乏しいとされます。法律では、犯人の責任の重さを culpability の程度で区別します。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    culpa
    罪・過失
  2. 2
    ラテン語
    culpabilis
    とがめられるべき
  3. 3
    古フランス語
    coupable
    有罪の
  4. 4
    英語17世紀
    culpability

例文

The court had to decide the degree of culpability of each driver in the accident.
裁判所は、事故に関わった運転手それぞれの責任の重さを決めなければならなかった。

よく使う形:admit culpability(責任を認める)

暗記フック

culp(罪)+ability。mea culpa(私のせい)の culpa。

入試・使い方のポイント

culpability for 〜(〜の責任)。法律・倫理の文章で blame・responsibility の硬い言い換え。

受験ミニ情報 -ity の直前に強勢(cul-pa-BIL-i-ty)。形容詞 culpable は CUL-pa-ble と第1音節。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(4語)

culpableとがめられるべき
culprit犯人(とする説)
exculpate無罪にする(罪から出す)
inculpate罪を負わせる

語根 culp(罪、過失)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語culpabilité罪悪感・有罪性
スペイン語culpa罪・責任
イタリア語colpa罪・過ち

語源で推理!ミニクイズ

culpability と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

culpabilityの語源は?

culp(罪)+abil(されうる)+ity(性質)→責めを負うべきこと culpability は、ラテン語 culpa「過失」から来ています。カトリックの祈りには mea culpa「私の過ちです」という言葉があり、胸を打ちながら唱えました。

culpabilityの意味は?

有責性、罪のあること、とがめられるべきこと(名詞)。コアイメージは「責めを負うべきこと」です。

culpabilityの覚え方は?

culp(罪)+ability。mea culpa(私のせい)の culpa。 同じ語源の culpable・culprit・exculpate とまとめて覚えると効率的です。

culpabilityの発音は?

/ˌkʌlpəˈbɪləti/(カルパビリティ)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。